税法免除大学院に関する投稿をまとめました。
入学を検討する段階から卒業まで。
ご利用いただけると幸いです。
入学前の検討段階
大学院に通うには、時間、お金、場所、職場・家族の理解など、様々な条件を満たして、2年間通学することができるかどうか、慎重に検討しなければなりません。
これらの投稿を参考に、検討していただけたら幸いです。
税法免除大学院に通う人々 -年齢構成と男女比、保有科目数について-
入試対策について
大学院の入試に、税理士試験や大学入試ほどではありませんが、ある程度の準備は必要です。
どんな準備が必要なのか、以下の投稿を参考にしていただけると幸いです。
大学院のお金の話し
税法免除大学院に通う上で、ネックになるのがお金の問題、という方が多いと思います。
ただし、お金に関しては、柔軟に考えていただき、お金を理由に大学院を諦める必要はない、と個人的には考えています。
その理由は、これらの投稿を参考にしていただけると幸いです。
入学後について
入学後、特に1年生のときの生活は、社会人大学院生にとっては、とてもハードです。
期間限定で体の負担をかけながらもなんとか乗り切れるか、仕事をセーブするか、そういったことも検討していただくと、良いかもしれません。
勉強法 文献の集め方等
大学院に入ると、ゼミでの発表や修士論文の作成をするときに、文献を集める必要があります。
そのための方法について、まとめました。
修士論文について
修士論文は、大学院生活の最大の難関です。
修士論文を書き上げて、指導教官の了承を得ないことには、税法免除の申請を行うことは出来ませんので、逃げることはできません。
つらいことも多いですが、慣れてくると楽しくなってくるのが、研究です。
一生に一度のことですので、この山場をなんとか乗り切っていただきたいと思います。
私の修士論文公開(2021年10月~)
私が2020年3月に卒業した大学院において執筆した修士論文を、事務所ホームページにて全文公開しています。
ご興味のある方はご参考まで。
実際に免除大学院で教鞭をとられている細川先生が、修士論文の書き方について、分かりやすくご説明してくださっています↓
修士論文作成後のまとめ
修士論文の執筆が終われば、あとは事務的な作業です。
ただし、この過程にも、色々と複雑な手続きがありますので、私の経験を残しておきました。
参考にしていただけると幸いです。
税法免除大学院 その他
私が大学院に通っていた経験は、コロナ前の話しが全てですが、ウィズコロナ、アフターコロナの時代には、大学院のあり方が変わってきそうです。
従来の通学型の講義から、オンラインを利用した講義への切り替えが今後、どのくらい進むのか、要注目ですね。
オンラインが主流になる場合、地理的条件や仕事や家庭の事情等で大学院に通うことを諦めていた方にも、チャンスが生まれるような気がしています。
以上が、税法免除大学院の投稿のまとめです。
こちらの情報は、2020年8月現在の状況を元に作成しておりますことをご了承いただきますよう、よろしくおねがいいたします。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
明日から3連休ですね。私は家族と県内のキャンプ場に行ってまいります。
Have a wonderful weekend !!
【昨日のできごと】
3:40起床。
FP3級の税金は、引き続き不動産に関する法令。都市計画法など。
ちなみに私は、市街化調整区域というところに住んでいます。
一区画が60坪以上と決まっているため、ごみごみした住宅街にならず、ソーシャルディスタンスがしっかり保たれますね。
その後、洗濯物を干したあと、SNSでつながった税理士先生と早めのランチ。
約4ヶ月ぶりに電車に乗り外出。SNSからお会いする方は、初めてだったので、ちょっと緊張しましたが、お互いに共通点が多く、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
夕方は、ちょっと昼寝したあとに、ブログ執筆。その後は、明日から行くキャンプの下調べ、という一日でした。