子育て世代の皆さま、お疲れさまです。
子供の絵本の読み聞かせ、がんばっていますでしょうか?
読み聞かせ、実はちょっと苦手です。
そんな私がおすすめしたい絵本について、お話してみたいと思います。
読み聞かせをしたいけど、眠くて
私は、ほぼ毎日、子どもたち(長男7才次男5才)とお風呂に入り、子どもたちと一緒に、21時過ぎには眠ってしまいます。
寝る前に、子供から絵本の読み聞かせをせがまれますが、私自身がすでに風呂に入った後は、そうとう眠くなっていて(だいたい3時半に起きるので)、読み聞かせをしていると、自分の方が先に眠くなってしまうのです。
ですので、子どもたちに読み聞かせをしてあげたい、という気持ちはあるのですが、長いお話しだと、ちょっとつらいんですよね。
そんな私が出会った、眠くなる前に読み終わるボリュームの絵本が「ウルトラかいじゅう絵本」です。
ウルトラマン好きの男の子に最適
この絵本は、対象が「3才くらいから」となっていますが、もっと早くから読んであげても、大丈夫です。
うちの3男(3才になったばかり)は、おそらく1才のころから、この絵本のお世話になっています。
長男次男の影響もあると思いますが、歴代のウルトラマンが大好きで、この絵本のシリーズも大好きです。
おすすめポイントは、
① とにかく一つの話しが短くてコンパクト
② ウルトラマンの絵がかわいい(けど、かっこいい)
③ サイズ的に収納がしやすく、子供が持ちやすい
まず、①についてですが、この絵本のシリーズは全30タイトル(わが家では、全部そろえました)で、一つの話しは、32ページです。
32ページと言っても、文字のページは片側だけです。
その上、文字数は極めて少ないので、ゆっくり読んでも5分はかからないと思います。
この5分以内に読み終わる安心感が最高ですね。
疲れていても、5分以内であれば、なんとかなりそうですよね。
続いて②についてですが、これは趣味の領域なので好みは分かれるとは思います。
ですが、写真を見ていただくと分かる通り、絵本のウルトラマンは、かわいい感じに仕上がっていますが、ちゃんとかっこよさも残されています。
そのへんが、男の子受けするポイントなんでしょうね。
③のサイズ感については、写真で確認していただくと、こんな感じです↑です。
子どもたちでも持ち運びやすく、シリーズの大きさ均一なので、整理しやすいですね。(逆にいうと、普通の絵本はサイズ感がバラバラすぎて、整理しにくいですよね)
読み聞かせを楽しもう
このウルトラかいじゅう絵本シリーズは、全部で30冊あり、「すくすく知育編」「日本昔ばなし編」「世界名作童話編」などに分かれていて、本格的な読み聞かせに入る前の、入門編としても最適です。
例えば日本昔ばなし編では、「おむすびころりん」や「いっすんぼうし」「さんまいのおふだ」「わらしべちょうじゃ」「かぐやひめ」といった元ネタを、ウルトラマンのキャラ達で作り変えた面白いストーリーにリメイクしています。
この絵本を読むことで、読書好きの子供に育つかもしれません。
少なくともわが家では、長男・次男・三男ともこのシリーズのお世話になり、今のところ、読書好きの子に育っています。
長男(小学2年生)は、今、漢字に苦しんでいますが。。
お父さんもなぜか、漢字(検定)に苦しんでいます。。
5才くらいになると卒業かも
このシリーズは、お話しが短いので、5才(年長)くらいになると、物足りなくなってきて、子供にもっと長い話しを希望されてしまいます。
その時は、このシリーズは卒業して、もっと長いお話しに移るべきときでしょうね。
絵本の読み聞かせ、大変だと思いますが、楽しみながら頑張りましょう。
次回は、私が楽しんでいる絵本について、お話しさせていただこうと思います。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
【昨日のできごと】
3:30起床。
FP2級の勉強はカット。今週末に漢検の試験があるため、漢検のラストスパートです。といっても、はじめたばかりですが。
同音・同訓異字は、難易度はそれほど高くないため、割と勉強しやすいジャンルです。例えば、
夏場はカイキンシャツで通学する。(開襟)
一日も休まずカイキン賞をもらう。(皆勤)
といった感じです。漢字は読めるのですが、書き取りとなると難しいですね。
その後は、子どもたちを送り届けてから、11キロジョグ。秋晴れの気持ちの良い天気でしたが、日差しが強くて、タイム的には伸びませんでした。
お昼は、録画しておいた半沢直樹(最終回)を鑑賞。白井大臣、最後にやってくれましたね。途中、何度かうるっときました。半沢ロスになること、必死です。多分、小説を読むことになると思います。
その後は、ブログ執筆と夕飯の支度、子供のお迎え、といった一日でした。
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