人生初の献血から1年。
4回目の献血に行ってきました。
前回の献血関係の投稿では、人生3回目の献血についてお話しさせていただきました。
今回は、人生4回目の献血についてお話しさせていただこうと思います。
献血を始めて1年がたちました
昨年(2020年)の11月24日に、人生で初めての献血を経験しました。
400mlの献血をしたあとは、次回の献血まで約3ヶ月間の時間をあける必要があるみたいです。
その後は、献血可能日のお知らせが来て、近所に献血バスが来るときはメールが来ます。
↑このようなメールが来ます。
予定が空いていたので、すぐに予約をしました。
以前の投稿でもお話ししましたが、献血は予約をしないとかなり待たされてしまう(下手すると2~3時間)ので、予約をするのがおすすめです。
前日に飲酒をしていてOKなの?
今回の献血では、前日が飲み会でした。
大学院時代の気の合う仲間たちと飲み放題で3時間半の宴。
緊急事態宣言明け初の飲み会ということで、テンションは上がりますね。
飲み放題なので皆さんハイペースで、グイグイ行きました。
私も、ビール→シャンディ・ガフ→レッド・アイ→レモンサワー→〇〇→〇〇と。
5杯目くらいからは、何を飲んだのかよくわかりません。
それだけ酩酊していたということではなく、テーブルの上がジョッキであふれかえり、誰が注文したのかよくわからないドリンクをとりあえず飲んでいた、という状態。
飲み放題あるある、という感じでしょうか。
二日酔いになるほどではないにせよ、かなりのお酒を飲んでしまいました。
そんな状態で、献血をしても良いのか?
ちょっと気になりました。
結論からいうと、前日の飲酒はOKとのことです。
ただし、献血当日に飲酒している方はダメみたいですね。
また、二日酔いのかたもご遠慮いただいているそうです。
献血ができないケースとは?
他にも献血ができないパターンはあるみたいです。
カゼをひいている場合
歯科治療後3日以内のかた
薬を服用しているかた
海外から帰国して4週間以内のかた
輸血や臓器移植を受けたことがあるかた
詳細は、日本赤十字社 献血をご遠慮いただく場合でご確認ください。
この季節になるとカゼをひいてしまうことはありますね。
また、歯科治療後3日以内というのも意外と言えば意外です。
ダブル献血とは? 成分献血のお願いも
今回は400ml献血をしましたが、その前に成分献血のお願いも来ていました。
成分献血とは「成分採血装置を使用して血液中の血小板や血漿といった成分のみを採取する献血」のようです。
体内で回復に時間のかかる赤血球を再び体内に戻すので、全血献血とくらべて体への負担が軽いとのことです。
そのため全血献血の待機期間(約3ヶ月)の間に成分献血を行うこともできるようです。
待機期間に行う成分献血をダブル献血と呼ぶそうです。
全血献血が年に3回しかできないのに対して、成分献血は年に24回もできるのだとか!
これはまたすごいですね。
ですが残念ながら、成分献血は献血バスではできないので、近所で気楽に受けることができないんですよね。
私の場合は、県内の献血ルームがどこも微妙に遠くて1時間くらいかかってしまうの難点です。
とはいえ、成分献血、気になるのでチャレンジしてみたくなりました。
次回の課題ですね。
今回の献血の戦利品は?
今回の献血では、ちょっとしたトラブルもありました。
いつもは9:30ちょうどからスタートする献血ですが、医師の問診のところで、システムトラブルが発生し、20分ほどスタートが遅れました。
今の献血はICカードを使って、事前確認や医師による問診のデータがスムースに流れる仕組みですが、このICカードを読み取る端末の調子が悪かったみたいです。
なんとかトラブルから回復すると、その後はいつもどおりの献血でした。
会場にいた時間は、全部で50分弱。
私も献血2年生になり4回目なので、だいぶ慣れてきました。
↑お待ちかね?の今回の戦利品です。
ハンドソープとエナジードリンク、卓上カレンダーが今回は新しい記念品です。
ハンドソープは、少しものが良さそうですね。
卓上カレンダーはありがたく使わせていただきます。
エナジードリンク(レッドブル)は私がまったく興味がないモノの一つ。
街頭で無料配布されていても、もらわない位なんですが、今回はせっかくなので飲んでみようかと思います。
以上が、献血4回目を受けた私からの報告です。
成分献血のレポートも書きたいですね。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
【昨日のできごと】
3:30起床。
前日は、夜の21時半過ぎまで飲んでいたのですが、わりとすっきりと起きることができました。
朝時間はブログの執筆をして、メルマガ等のインプットを。
子どもたちを送った後は、近所の警察署で献血。
戻ってすぐに地元の信金さんに足を運び、融資の契約を。
書いた書類は、10枚以上。
担当の方が手際よくリードしてくれたので、30分で終わりました。
その後、買い物をしてお問い合わせ対応など。
お昼を食べたらすぐに、会計ソフトメーカーのかたとオンラインで面談を。
ソフトの老舗でも、オンラインやクラウドに対応してきていて、興味深かったです。
夕方は、長男をサッカーに送った後に次男と三男を連れて買い物。
その後、ブログ執筆という1日でした。
ブログランキングに参加しています。
よろしければ、↓のボタンをポチッとしていただけると、とっても嬉しいです。