木のむらキャンプ場の周辺で行ったお店などについて
お話ししたいと思います。
前回の投稿では、木のむらキャンプ場の設備などについて、お話しさせていただきました。
今回は、その続きから、お話しさせていただこうと思います。
山の中にトトロが出現
サムネイル写真のトトロ。
木のむらキャンプ場に向かう道中で、子どもたちが発見しました。
近くによってみましたが、これがなかなかにデカいトトロでした。
子どもたちは大喜びですね。
私は宮崎アニメが苦手(食わず嫌いですが)でほとんど見たことがないので、正直どんなキャラなのか全くわからないです。
このトトロがそばにいる「やすらぎの家」というお店でうどんを食べました。
古民家を改装して作ったうどん屋さんです。
田舎のおばあちゃんちに遊びにいったような「やすらぎ」が確かにありました。
囲炉裏もあったりして、昔ばなしの中の世界がリアルで味わえます。
太い柱や梁、高い天井の古民家の雰囲気が良いですね。
私が伺ったときはしまっていましたが、2階はいい感じのお座敷になっているようでした。
1階の客席は、座敷はなくすべてテーブル席でした。
↑こちらが、肉汁つけうどんと天ぷらです。
天ぷらは野菜のみできのこやナス、山菜、大葉など子どもたちには難しいかもしれません。
うどんのつゆは、普通のつゆよりも肉汁のほうが子どもの受けが良いみたいです。
私も肉汁のほうがおいしいと思いました。
「やすらぎの家」では、うどんを手作りする様子を見ることができます
やすらぎの家のうどんは、漂白剤なしの少し色がついた手打ちうどんです。
その手打ちしている様子を、見ることができます。
「手粉が化粧の(今は昔の)娘たち」という看板が。。
↑このように間近でうどん打ちの様子を見ることができます。
うどんができるまで、子どもたちは飽きることなく、このうどん打ちの様子を見ていました。
勉強になりますね。
↑麺を切る様子など、大人が見ていても飽きません。
ここまで手作りしている様子は◯亀製麺では見ることができませんものね。
他のお子さんたちも、早く食べ終わってしまった子どもたちがじっと見ていました。
古民家の雰囲気がとても良く、うどんの手打ちの様子を見学できる「やすらぎの里」。
キャンプ前の運転疲れの休憩に、またはキャンプ後の余韻に浸っての昼食に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
アライ 地元客に人気の渋いお店
私たちは、キャンプ前に「やすらぎの里」に寄り、キャンプ後は「アライ」に寄りました。
↓アライ駐車場からの眺め。
青空に山が映える最高のお天気に。
皮肉にも、私たちがキャンプ場を後にしてから最高のピーカン。
大雨で始まったこの旅は、尻上がりに天気が良くなっていく展開でした。
ちょっと分かりづらい場所にあります。
いのししマークもあることから、以前はジビエ料理もやっていたみたいですね。
おすすめ品は「カツラ丼」?
これはちょっと気になりました。
店内は、完全に昭和の定食屋。
時間の流れがストップしています。
昭和好きの方(私はけっこう好きです)にはたまらない店構えですね。
もとは広い座敷なのでしょうが、いまはコロナ対策で間仕切りをしているようでうす。
広い座敷席(10人以上座れます)に案内されました。
ちょっと車酔いしてしまった長男がのびています。すみません。
アライでのランチの様子は、次回お話しさせていただきます。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
【昨日のできごと】
3:00起床。
昨日は、ブログに手をつけれなかったので、早めに起きました。
まずはシャワーを浴びて、ブログを執筆、投稿。
午前中は子どもたちと買い物後に、市内の児童館で軽く遊び。
入場時間制限もあって、ちょっと遊び足りないので、近くの私が昔通っていたバッティングセンターによってみることに。
長男・次男と私は40球づつ打ってきました。
いつもサッカーばかりでは飽きてしまうと思うので、別のスポーツも取り入れつつ、身体能力の向上を図りたいものです。
私は久しぶりのバッティングでしたが、うまくタメが作れず体が突っ込んでしまい凡打を繰り返していました。
一応野球歴9年(小学校・中学校)なのですが、あんまりうまくないのです。
午後はお決まりのウノ大会をやって、グランドでサッカー練習を。
ボール出しゲーム(四角い枠の中で、ドリブルしながら相手のボールを出すゲーム)で盛り上がり、ミニゲームでは子どもたちのパスワークに翻弄され。
夕方は、水風呂に入ってブログ執筆という一日でした。
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