初めての株式投資 気になるあの会社のチャートを見てみよう③ 日本航空

初めて株を買ってみるために、チャートを見てみるものの、

どれも同じに見えてきて、、

そんな方に、いくつかのパターンをご紹介したいと思います。

 

 

前回、前々回の投稿では、気になるあの会社のチャートを見てみよう、ということで、オリエンタルランドやファーストリテイリング、トヨタ自動車について、お話しさせていただきました。

 

初めての株式投資 気になるあの会社のチャートを見てみよう①

初めての株式投資 気になるあの会社のチャートを見てみよう②

 

今回は、その続きから、お話しさせていただこうと思います。

 

半沢直樹でもおなじみのあの会社は?

 

前回までの投稿では、業績が良く、株価が順調に推移している会社について見てきました。

そんなにうまい話しばっかりして、ホントは損をするんじゃないの?」という意見をお持ちの方も、いらっしゃると思います。

私はむしろ、そんな風にリスクを気にする方のほうが、投資に向いていると考えています。

「この人が言うのだから、間違いない」と思っていただければ、それはありがたい話しではありますが、投資の世界はどこまでいっても自己責任なので、どんな人の情報でも、一度は疑ってみることが必要でしょう。

そして「リスクがあることを正確に理解した上で、損することも承知で、株式投資に取り組む」という姿勢が、理想的な投資家の姿、ということになると思います。

 

ちょっと前置きが長くなりました。。気を取り直して。

 

昨日(2020年10月28日)のニュースでは、ANAホールディングスの2021年3月期の業績予測が発表され、連結最終損益が5,100億円の赤字という数字が発表されました。

では、日本の航空会社のもう一方の雄である日本航空(JAL)はどうでしょうか?(最近では、半沢直樹のドラマでもストーリー後半の「帝国航空」編のモデル企業としても話題になりましたね。)

おそらくこのコロナ禍で、航空需要は激減(メディアでは「需要蒸発」とも言っていますね)してしまったので、ANA同様に相当厳しい決算予測になるだろうことは、想像に難くないですね。

 

そんなJALの10年チャートはこちら

 

 

チャートが2012年からスタートしているのは、2012年に再上場したためです。

再上場は、2,000円からのスタートでしたが、株価はその後、順調に推移していましたが、コロナの影響により、現在は2,000円を下回る株価で推移しています。

ちなみに、JALはかつて2010年に経営破綻してしまい、株価はゼロ円になってしまいました。

 

株価がゼロになるということは?

 

株価がゼロ円になるとは、株式の価値がゼロになってしまった、ということであり、投資したお金がゼロになるということです。

私は、今までの13年間の株式投資生活の中で、幸いにして、この株価ゼロ円に出会ったことはありません。

ですが、JALに関しては、航空券が格安になる株主優待が人気で、個人投資家に人気の銘柄でしたし、私の知人にもJAL株を保有し続けて、損をしてしまった方がいました。

ゼロ円になる、というと「やっぱり損をするんだな、怖いな」という感覚におちいる方もいらっしゃると思いますが、私の株式投資に対する考え方は「分散投資」というスタンスをとっています。

つまり、もし仮にJALに投資したで20万円がゼロになってしまっても、他の銘柄が儲かっているから大丈夫という状態になるような銘柄構成(ポジション)で、株式投資に臨むようにしています。

分散投資については、また別の機会にお話しさせていただきます。

 

現在のJALが置かれた状況も難しいところですね。

以前の破綻時のように負債が兆の単位であるわけではないですが、コロナの影響がどこまで甚大なのか、今の所、まだ底が見えていないためです。

私がもし、JALの株を現在保有していたならば、おそらく、この場面はいったん損切り(売却)してしまいます

先を見通すことが、ある程度できる状況になってからでも、航空株への投資は遅くないでしょう。
(投資の神様と言われるウォーレン・バフェットが率いるバークシャー・ハザウェイも、保有していた航空株をすべて売却したそうです。)

航空会社を応援したい気持ちは、私にももちろんあるのですが、それは復活の兆しが見えてから。

今は、静観のときでしょうね。

ビギナーの方には、なおさら、この場面での航空株投資は、おすすめできません。

 

チャートの今後はどっちにいく?

 

ちょっと話しがそれてしまいましたが、JALのチャートに話しを戻します。

JALの株価は、2012年の再上場から、順調に値を伸ばしたものの、現在は、元の株価に戻って、もたもたしています(この状態を「もみ合い」と呼びます)。

株が上に行くか、下に行くかで、「買い」派と「売り」派の力が、拮抗している状態になります。

この状態から、上昇に転ずれば、拮抗していた状態のマグマが爆発するかのごとく、しばらくは上昇傾向が続き、下降に転ずれば、しばらくは下降傾向が続くと言われています。

その意味では、もう少し先行きを見て、相場の方向感がつかめたところから、乗っても十分に間に合う(もちろん下落傾向の場合は、もっと様子見です)のではないでしょうか?

 

ちなみに、私は投資の営業マンをしていた当時は、こんな本を使ってチャートを勉強していました。

ご関心がある方は、どうぞ。


 

 

もっと、他の銘柄も取り上げたかったのですが、JALは鮮度の高い教材でしたので、話しが少し長くなってしまいました。

次回に、もう少し他の銘柄のご紹介もさせていただこうと思います。

本日もご覧いただき、ありがとうございました!

 

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※本ブログに掲載している内容は情報提供を目的としており、特定の商品、個別銘柄、取引手法等を推奨するものではありません。最終的な投資決定はご自身で判断していただくようにお願いいたします。掲載している内容は予告なしに変更または中止する場合がありますので、必ず最新の情報をご確認ください。

 

 

【昨日のできごと】

3:30起床。
ルーティンの後に、15分間の「税理」チェック。せっかく年間契約したのに、あまり見ることができていない専門誌を毎日10分だけ読むことにしました。
税務情報以外のエッセイなんかも面白うそうで、読むとこ多いですね。

FP2級は、債券についてのインプット。国債という超ローリスク・ローリターン商品についてです。私自身、色々な金融商品を試していますが、もっとも興味がないものの一つが国債です。でも、ブログネタになりそうだし、何事も経験なので、購入も検討してみたいと思います。

子供たちを送り出したあとに、軽く庭いじり。長年、花がつかなかった藤の木をばっさりと切ってみました。隣のうちに枝が伸びて迷惑だったので、スッキリ。それでも、根っこは残ってるので、また、生えてくるんですけどね。

その後、11キロジョグ。昨日が不完全燃焼だったので、今日も全力ラン。
途中、工事中でお気に入りのコースが通れないというハプニングがありながらも、記録は、48:55(キロ4:26ペース)で昨日より23秒伸びました。まだまだ、行けそうでうが、無理せず、怪我しないようにゆっくり足を作りたいとおもいます。

その後、ブログ執筆して子供のお迎え、子供と持久走大会の練習(また走り!)、という一日でした。

 

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