NISA口座(非課税口座)で、長期投資を楽しもう①

NISA(ニーサ)という口座があることは、ご存知でしょうか?

配当や売買益が非課税で、株式を取引できる制度です。

 

 

NISAとは?

 

株式投資に対する税金について、意識する機会は、あまり多くないように思います。

というのも、普通、株式投資をする上で、多くの方が特定口座を選択しているからだと思われます。

特定口座で取引していると、株式の売買益や配当に対する税金は天引きされて、自分で計算をする必要がないため、税金を払っている、という意識はなかなか生じないですよね。

 

実は、株や投資信託に投資をして、売却益や配当を得た場合、約20%の税金がかかっていて、特定口座では、その税金が自動的に計算されて、天引きされてしまうのです。

ところが、NISA口座を使って取引をすると、売却益や配当が非課税になるというお得な制度です。

 

NISAには、3つの種類があります

 

NISAには、現在、3つの種類があります。

その3つをここで、ご紹介させていただきます。

 

NISA

NISAとは、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税優遇制度です。NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。
金融庁HPより

 

つみたてNISA

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。
購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。
金融庁HPより

 

ジュニアNISA

ジュニアNISAとは、2016年度から始まった未成年者を対象とした少額投資非課税制度です。
未成年者(0~19歳)を対象に、年間80万円分の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。
金融庁HPより

 

私が利用しているのは、一般NISA

 

私が利用しているのが、ノーマルな一般NISAです。

2014年(平成26年)の開始当初から毎年ずっと利用しているため、7年間利用していることになりますね。

 

ちなみに、2014年2015年の限度額は、100万円まででした。

2016年(平成28年)から、120万円に限度額が広がりました。

 

一般NISAとつみたてNISAは、併用することができないため、私には、つみたてNISAを利用するという選択肢はなかった(つみたてNISAは、2018年スタート)のですが、今からNISA制度を利用するとしても、つみたてNISAよりは、一般NISAを利用することになると思います。

 

ビギナーで投資が苦手という方は、つみたてNISA

 

私の場合は、一般NISAで、個別株(日本株・米国株)を購入しながら、非課税枠を使っています。

ですが、
「自分で個別株を選んで投資するのは腰が引ける」
「プロが運用する投資信託じゃないと無理」
という方には、つみたてNISAの方が、あっていると思います。

つみたてNISAは、年間40万円までの枠で、投資信託を積み立てていき、非課税で保有できる期間が20年間もあることから、じっくりと腰を据えて運用することができます。

せっかちなおっさん(私)には、無理ですが、20年も筋の良い投資信託に資金を投じて寝かせたら、素晴らしい果実(運用益)がなっているかも(しかも非課税で)しれませんね。

ちょっとうらやましいです。

 

ジュニアNISAにひそむ超絶デメリット?

 

ジュニアNISAは、私のように子供(3人)がいて、それぞれに証券口座を作って、株主優待をより多くゲットするために株主優待銘柄を分散させている投資家にとっては、非常にありがたい制度のようにも思えます。

ですが、実は、とんでもないデメリットが存在します。

 

それは、口座開設者(子供)が18歳になるまでは、払い出しができない、というルールで、もし払い出しをした場合は、過去に非課税とされた利益に課税される、そうです。

18歳までとは、いくらなんでも先が長すぎるので、私には無理でした。

 

私の場合は、長期投資を基本としてはいますが、投資している企業の株主優待が廃止・縮小になったり、企業の内部・外部環境が変わってしまって、損切りまたは利益確定して撤退しないければならない場面が、必ず出てきます。

また売買のつど、親子間で資金の出し入れはしょっちゅうしていますので、資金の出し入れを制限されてしまうジュニアNISAを利用することは、無理でした。

 

無理でした、でおしまいのはずだったのですが、この記事を書きながら、色々調べていると、ジュニアNISAについては法改正があって、2023年に廃止が決まったようですね。

これだけ使い勝手が悪いのだから、当然といえば当然、の話なのですが、ことはどうやらそれで終わる話では無いようなのです。

 

少し話しが長くなってきましたので、続きは、次回にお話しさせていただきたいと思います。

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました!

 

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※本ブログに掲載している内容は情報提供を目的としており、特定の商品、個別銘柄、取引手法等を推奨するものではありません。最終的な投資決定はご自身で判断していただくようにお願いいたします。掲載している内容は予告なしに変更または中止する場合がありますので、必ず最新の情報をご確認ください。

 

【昨日のできごと】

3:30起床。
早朝にシャワーで体を温めてから、税理12月号チェック。特集の相続税に関する記事をチェック。私も開業後に相続を扱うことになるのか?資産税に強い仲間達とタッグを組めるのか?考えると、ちょっと楽しみな今後です。

FP2級は、昨日に引き続き過去問(2019年9月学科)。トータルは、39/60で、合格点は確保できています。年金・保険の分野で大きく失点しているので、補強していこうと思います。

午前中は、登録書類作成。電話番号欄があり、自宅電話で登録すると先々問題が起きそうなので、クラウド型PBXの安い電話会社を探して、申し込みました。それだけで午前中が終わってしまい、時間が足りないことを痛感します。自分で全部をやるのは、ほんとに大変ですね。

午後はブログ執筆の後、子どもたちのお迎え。長男と次男のサッカー自主練に付き添い、勉強(宿題と進研ゼミ)を一緒にやる、という一日でした。

 

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