サッカークラブに投資する方法、あります。
いちばん簡単なのがマンチェスター・ユナイテッドです。
以前の外国株関係の投稿では、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズについてお話しさせていただきました。
2020年に投資した銘柄について② ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ
半年以上ぶりの外国株の話です。
今回は夏休み特別企画(?)として、気楽なサッカーの話題。
マンチェスター・ユナイテッド株について、お話しさせていただこうと思います。
早くも新シーズンが始まります
まだまだオリンピックの熱戦が続いていますね。
メダルラッシュあり、はたまた王者のまさかの敗戦あり、で見ていて切なくなったりもします。
中でも、なんだかんだで一番見られているのはサッカー日本代表の試合なのではないかと思います。
そんなサッカーのオリンピックも残るは、3位決定戦と決勝戦のみ。
日本は一度勝っているメキシコとの再戦だけに、メダルへの期待が高まります。
そんな中ではありますが、この8月からヨーロッパでは新シーズンが始まろうとしています。
そしてその手前のオフ・シーズンの期間、各クラブでの選手の移籍が話題になります。
移籍市場の中心はパリかユナイテッドかマドリーか?
私が応援するチームはスペインのレアル・マドリード。
あの日本代表の久保選手の所属するクラブということでも話題になっていますね。
(久保選手は他チームにレンタルで出されていて、レアル・マドリードの選手としての実績はほとんどないんです。)
レアル・マドリードHPより チームメイト(ベイル)と別れの挨拶をするヴァラン
このオフの大型の移籍話としては、こんな話題がありました。
レアル・マドリードに所属していたラファエル・ヴァランがマンチェスター・ユナイテッドに移籍することが正式に決まりました。
同じくレアル・マドリードに所属していたセルヒオ・ラモス(キャプテン)はパリ・サンジェルマンに移籍。
長年キャプテンを務めたラモスが、残留を希望していたのに、交渉がまとまらずにパリに移籍だなんて。。
レアル・マドリードはベテランのセンターバック2人を同時に移籍させてしまって大丈夫なのか?ちょっと心配です。
売却した資金は、エムバペ(パリ・サンジェルマン)の獲得資金にあてるという噂もあり。。
と同時にバイエルン・ミュンヘンからは、アラバという強力な選手を補強。
全くメンツが変わるマドリーの守備陣、楽しみです。
パリ・サンジェルマンには、アンヘル・ディ・マリア、ケイラー・ナバス、アクラフ・ハキミ、セルヒオ・ラモスと元マドリーの選手が4人も所属することになり、私の心はそちらにうつりそうな気配です。。
クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)が万が一パリに移籍したとすると、これはかなり揺れますね。。
レアル・マドリードは上場していません
海外サッカー好きであり、株好きでもある私。
サッカーの株ってないのかなと気になっていました。
特に、レアル・マドリード。
上場していたら株を買ってみたいと思いますが、残念ながら未上場です。
投資家としての私は、毎年コロコロ変わる〇〇高いレプリカユニフォームなんかを買うよりも、直接資金を投じて、マドリーを応援しつつリターンを得たいのが本音です。
そもそもサッカーのクラブが上場しているという例はあまり聞かないですよね。
もちろん親会社(スポンサー企業)の株を買うことはできます。
日本では
浦和レッズ→三菱自動車
横浜F・マリノス→日産
ヴィッセル神戸→楽天
といったように、名だたる大企業がスポンサーですね。
おそらくですが、こういった大企業の株に投資したところで、サッカーファンの気持ちとしてはそんなに楽しくはないでしょうし、サポートしてる感はまったく感じられないのではないかと。。
ですので、スポンサー企業ではなくサッカークラブそのものに投資したい、という願望もあって良いと思います。
一番簡単なのは、マンチェスター・ユナイテッド
そんなサッカーファンの願望を簡単に叶えてくれるクラブがいくつかあります。
一番簡単なのは、マンチェスター・ユナイテッド。
ご存知の通りイギリス・プレミアリーグのクラブですが、上場されているのは、米ニューヨーク証券取引所です。
イギリスのクラブでありながらニューヨークで上場するのが不思議ではあります。
おそらく、世界中にファンがいるユナイテッドであれば、ロンドンで上場するよりも、ニューヨークで上場したほうがたくさんのファンに株を持ってもらえるから、ということでしょうか。。
例えば、レアル・マドリードが上場するときに母国スペインの株式市場で上場したとしても、EU圏外で暮らすファンは株を購入しづらいでしょうね。
そういった意味では、やはり世界中にファンを多く持つビッグクラブは、世界一の取引量を誇るニューヨークで上場するのが、正解ではないかと考えます。
ユナイテッドの株を買ってみました
私はマンチェスター・ユナイテッドのファンではありません。
試合もダゾーンのダイジェストで、ビッグ6との対戦時にチェックする程度です。
そんな私ですが、興味本位でユナイテッドの株を持ってみることにしました。
驚くべきことに株価は、なんと16.22ドル(2021年8月6日)。
日本円でたったの1,780円なんです。
米国株は1株単位で買うことができるので、実は非常に投資がしやすいのです。
逆に日本株は最低売買単位が100株というところがほとんどですので、投資金額が、最低でも数万円、普通は数十万円という単位になってきます。
1株ではさすがに寂しいので、10株ほど購入。
それでも購入額は15,000円程度でした。
FacebookとTwitterに挟まれて、ちゃんと私のポートフォリオに収まっております。なんか不思議な感じですね。
NISAで購入したので、5年間は保有してみるつもりです。
少し長くなってきたので、続きはまた次回に。
ユナイテッド以外のサッカー株についてもお話しさせていただこうと思います。
今日から3連休、そしてオリンピック閉会式ですね。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
Have a wonderful weekend !!
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【昨日のできごと】
3:30起床。
朝勉は、生保の試験勉強を少しだけ。
その後、ブログの加筆と投稿を。
今日から妻が夏休みに入り、私も少し動けるようになります。
さっそく、月次支援金の事前確認のアポが3件。
期限間近ということで、お問い合わせが来ました。
直接、ビジネスにつながるかどうかは不明ですが、いろいろな人に会って話しができるのはやはり楽しいですね。
昼は自宅に戻って資料のまとめや、食事、昼寝と。
面談してすぐ自宅に帰ることができるというこの感じが最高です。
午後も面談を2件済ませて、夕方にブログ執筆、という一日でした。
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