日本が世界に誇る防災地下神殿
首都圏外郭放水路に行ってきました。
前回までの投稿では、埼玉県ときがわ町の木のむらキャンプ場とその周辺の観光について、全5回にわたってお話しさせていただきました。
今回は地元に目を向けて、私の地元(埼玉県春日部市)の名所について、お話しさせていただこうと思います。
首都圏外郭放水路とは?
首都圏外郭放水路。
聞いたことがある方は、少ないかもしれませんね。
実は私も、つい最近まで詳しくは知りませんでした。
この長たらしい名前の放水路とは、
地底50メートルを流れる世界最大級の地下放水路
のことのようです。
世界最大級とは、すごいですね。
この放水路が私の住む埼玉県春日部市にあり、一般公開されています。
そこで子どもたちと一緒に夏休みの思い出作りにと、見学に行ってきました。
気軽な「地下神殿コース」を選択
この外郭放水路、見学コースが4パターンもあり、充実しています。
①【新コース】見どころ満載!
インペラ探検コース
所要時間 110分 料金4,000円
②迫力満点! 立坑体験コース
所要時間 110分 料金3,000円
③深部を探る! ポンプ堪能コース
所要時間 100分 料金2,500円
④気軽に参加できる! 地下神殿コース
所要時間 60分 料金1,000円
4つもコースがあると、迷いますね。
料金的にもばらつきがあって、違いが興味深いです。
私たちは、長男(小3)と次男(小1)と私が参加します。
次男には100分もの見学時間は辛いだろうと考え、④のお気軽コースを選択。
この選択は正しかったように思います。
コース内容は、
地下神殿「調圧水槽」と巨大竪穴「第1立坑」の見学を60分に凝縮したコース
とのことです。
事前予約やその他の注意点
ちなみにこのお気軽コース、お気軽とはいえ、当日にふらっと来て見学することはできません。
事前の予約が必要になります。
また、もう一つの注意点は、
小学生未満の子どもは入場ができない
ということです。
わが家でも、三男(3歳)が年齢制限にひっかかり、別行動になってしまうので、あまり三男を刺激しないように(「一緒に行きたい!」とならないように)慎重に行動しました。
天候によっては中止やコース変更も
この放水路は洪水を防ぐために地下に水をためて放出する施設です。
ですので長雨が続いたりすると、施設が水を貯めて稼働するため、本来の見学コースが見ることができなくなることもあります。
↑実際に私たちが見学するときも、お盆の長雨の真っ最中で、コース変更のメールが届きました。
残念ながら「安全上の観点」から地下まで降りての見学はできない、という連絡がメールでありました。
天候次第なので、仕方ないですね。
なお見学される方は、当日の情報は、Twitterがおすすめです。
本日8月26 日(木)は通常開催しております。
【調圧水槽内】気温20 ℃ 湿度84%
地上と10℃以上気温差があります。
外を200m程歩き、地下の階段116段を往復しますので、各自、水分補給をお願いします。
汚れてもよい運動靴などでお越しください。
展示室は開館しております。(毎週月曜は休館) pic.twitter.com/6yHoOLLNJt— 首都圏外郭放水路見学会 (@gaikaku_guide) August 26, 2021
↑私も心配だったので、確認してから行きました。
↑実際の当日の天気は快晴。
※ですが、事前に大雨が降っていれば中止となることもあるのでご注意を。
素晴らしい青空の中での、見学となりました。
その様子は、次回以降でお話しさせていただきます。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
Have a wonderful weekend !!
【昨日のできごと】
3:30起床。
朝時間は、会計ソフトfreeeをいじるところから。
少しづつfreeeの長所が見えてきました。
どんどん実践でなれていこうと思います。
午前中は、久しぶりに三男を保育園に送迎。
その後、昨日に引き続きfreeeのセミナー。
オンラインで用を足せるのが助かります。
午後は長男と将棋を指し、圧勝。
最後の詰め方が分からず、ほとんどのコマを取ってしまいました。
外出するには時間があまりなかったため、そのまま自宅で映画鑑賞(シン・ゴジラ)を。
怪獣発生後の閣内での会議のシーンが長く、うっかり寝てしまいました。
分かりやすい展開を期待していたので、ちょっと違ったかなと。。
ゴジラ登場シーンが少なく、子どもたちにも不評だったようです。
夕方は、税務署で記帳指導の説明会に参加。
いろいろな方と知り合うことができ、今後の展開が楽しみです。
その後、子どものサッカーの送迎、ブログ執筆という一日でした。
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