漢字検定
実は、小学1年生から受けている子もいます。
だいぶ前の投稿になりますが、漢字検定の2級にチャレンジしたことを以前にお話しさせていただきました。
今回は私ではなく、次男(小1)が漢検10級に挑戦したので、そのことについてお話しさせていただこうと思います。
漢字検定を受けた裏のミッションとは?
漢字検定。
受験されたことはありますでしょうか?
私はおととしに一度だけ、受験したことがあります。
税理士試験が終わって独立開業まで時間がたっぷりあったころに、前から興味はあったのでチャレンジしてみました。
そのころにもお話しましたが、私自身が漢字を楽しむのと同時に漢字が苦手になりそうな長男(当時、小2)に漢字の楽しさを伝えたかったのが裏のミッションでした。
残念ながら、その裏ミッションは今のところ達成されていませんが、次男(現在、小1)が漢字検定に興味を持ち、チャレンジしてみたいという流れになりました。
漢検10級ってどんな感じ?
漢字検定には、1級から10級まであり、レベルはこのとおりです。
【級】:【レベル】:【対象漢字数】:【合格基準】
10級:小学校1年生修了程度:80字:150点満点80%程度
9級:小学校2年生修了程度:240字:150点満点80%程度
8級:小学校3年生修了程度:440字:150点満点80%程度
7級:小学校4年生修了程度:640字:200点満点70%程度
6級:小学校5年生修了程度:825字:200点満点70%程度
5級:小学校6年生修了程度:1006字:200点満点70%程度
4級:中学校在学程度:1322字:200点満点70%程度
3級:中学校卒業程度:1607字:200点満点70%程度
準2級:高校在学程度:1940字:200点満点70%程度
2級:高校卒業・大学・一般程度:2136字:200点満点80%程度
準1級:大学・一般程度:約3000字:200点満点80%程度
1級:大学・一般程度:約6000字:200点満点80%程度
今回、次男が受験したのは、10級の小学1年生レベルの漢字です。
2月であれば、1年生の学習もほぼ8割以上は終わっているでしょうから、いいタイミングかもしれません。
ちなみに、受験の回数は年間に3回のみ。
2021年度は、
第1回 6月20日 第2回 10月17日 第3回 2月13日
でした。
2022年度も同じ感じで、
第1回 6月19日 第2回 10月23日 第3回 2月12日
となっています。
もし、落ちてしまったら6月に再受験ができますね。
小学生の親御さんでお子さんに受験させたいかたは、タイミングが大事かもしれません。
2月受験ですと、同じ学年の試験では未学習の漢字が1~2割は出てしまう可能性があるので少し対策が必要ですね。
コロナ下で学級閉鎖があったりして、今年(2022年)は例年以上にカリュキュラムの消化が遅そうですので、漢字が得意でない子は2月受験よりも6月受験で確実に行ったほうが良い可能性もあります。
漢字検定10級 難しくありません
漢字検定10級。
1年生の漢字ですので、そんなに難しくありません。
1年生の履修漢字はわずかに80字ですので、無理なく学習できると思います。
そんな1年生のうちから漢字に慣れ親しんでおくことで、今後の学習にはずみがつくかもしれません。
うちの次男は「賞状がほしい」という理由(かわいい!)で受験したようなものです。
少し長くなってきたので、続きは次回にお話しさせていただきます。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
【昨日のできごと】
4:25起床。
いつの間にか2度寝をしていたようです。
日曜日ということでOKということに。、
シャワーを浴びると、サボっていた事務所HPの更新を。
土日祝日に1記事書くという決まりでしたが、この2日サボってしまいました。
(その分、仕事に集中)
早朝にまずは、1記事。
次男のサッカーの朝練習の送迎後に、もう1記事。
練習後に早めのお昼を食べて、漢字検定に。
戻って昼寝をしてからは、もう1記事。
なんとか帳尻を合わせました。
ですが、〇〇日連続更新みたいな記録にはならないですね。
そこは、最初から捨てています。
休憩にレアル・マドリードの試合をダイジェスト視聴。
ベンゼマが欠場して、またしてもスコアレスドロー。
ベイルもアセンシオもヨビッチも決められなかったですね。
とりあえず大好きなベイル選手が帰ってきたのは嬉しいです。
夕方は一仕事して、次男のサッカーのパパたちとフットサル大会に参加。
私は5回ほど決定的なパスを受けましたが、シュートはしっかりミートせずに、すべてキーパーにセーブされました。
「あれを決めなきゃダメでしょ」と自分が見ていたらいいそうなシーンで全部決められず、悔しかったです。
ですが、やっぱり超がつくほどフットサルは楽しいですね。
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