スタンディングデスクで快適に勉強。
疲れますが、健康的ですね。
前回の投稿では、スタンディングデスクで勉強しよう!と題して、2年前から私が使用しているデスクについて、お話しさせていただきました。
本日は、その続きからお話しさせていただこうと思います。
初代スタンディングデスクの問題点
前回お話させていただいたスタンディングデスクですが、問題点もありました。
まず根本的な部分なのですが、初代は机のサイズがそもそも小さいので、勉強であれば、書き物をしたり、パソコンを使ったりするには、狭すぎるという問題がありました。
これは値段との相談になると思いますが、最近はスタンディングデスクが、だいぶ一般化していることから、サイズを選ぶこともできますね。
また、前回にもお伝えしたように、理論はスタンディングデスクで、計算は普通のデスクで、というように2台の机を使い分けすることで、この問題に対応することも可能ではあります。
ですが、2台の机を行ったり来たりするのも、面倒だったりもします。。
そして、もう一つは、このデスクは可動式ではあるのですが、実際には一人で上下させることはできない(指を挟んでしまう危険があるので、大人2人の力が必要です)のです。
つまり、高さを変えることができない、というところが難点です。
こちらが、初代スタンデイングデスクと併用していたデスク。ニトリ製。5~6年は使いました。
こういった問題点を解消してくれるデスクに出会ってしまい、2台目の購入という運びになりました。
イケアで電動式スタンディングデスクと出会う
こうしたデスクに関する悩みを抱えつつ、まもなくに迫った開業に合わせて、なにか良いデスクはないものかと、気にはなっていました。
実は同時期に、家のダイニングテーブルを探していたことから、近隣の家具店をくまなく回っていました。
ニトリ、島忠、匠大塚、東京インテリア、イオン、無印良品などを回っていたのですが、これは!というものに巡り合えず。。
ですが、最後に訪れたイケアで、探していた一品に出会えました。
イケアには、結婚当初に行ったきりだったので、約10年ぶりでした。
電動式は最高です
電動式のスタンディングデスク。
以前に新聞広告で見たときは、値段が25万円くらいだったこともあり、ちょっと手が出ないなと思っていた代物です。
ところが、イケアでは6万円で電動式のスタンディングデスクが売っていました。
この電動式デスクに出会ってしまいました。
写真ではわかりませんが、この机はサイズがとても大きくて、
160センチ×80センチという大きさです。
一般的な事務机は、おおよそ幅は120センチだと思いますので、160センチというのは、かなりワイドです。
さらに高さに至っては、最小で65センチ、最大で125センチというもの。
正直にいうと、初代のスタンディングデスクには、高さでも物足りなさを感じていたので、最大125センチという高さにはクラクラっときましたね。
イケアで出会ったときは、何度も上げ下げを試して、自分の高さに実にしっくりくるなと、感心しました。
結局、その日は家族連れであったこともあり、購入することなくイケアをあとにしました。
ですが、この電動式スタンディングデスク、脳裏にくっきりと焼き付いて離れません。
おそらく私には、長年体に合っていないサイズ(私の身長は188センチ)の机を使い続けていた「机コンプレックス」があるのだと思います。
そのコンプレックスを解消することができるグッズを、とうとう見つけてしまった。。
もう、こうなったら、買うしかないですね。
次回、私が導入した2台目のスタンディングデスクについて、お話しさせていただこうと思います。
本日も、ご覧いただきありがとうございました。
【昨日のできごと】
3:30起床。
朝勉は、税務雑誌のチェックから。
重加算税についての記事。情報は、包み隠さず教えていただきたものです。
その後、ずっと取り組んでいるAFPの課題に。
一通りの数字が埋まったため、課題を提出しました。時間をかければ、もっとやることはあったのですが、落とされる課題ではないので、厳密な数字を追わずに切り上げました。
午前中は、子供たちを送り出した後、献血に。
会場がイオンなので、献血前に果物やビールの買い物。献血は2回目ですが、今回は、いろいろな景品がもらえてラッキーです。
その後、築地銀だこで、たこ焼きを買って帰宅。
午後は、昼寝をして、ブログ執筆後にお迎え、長男のサッカー送迎、という一日でした。
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