昨年、健康診断で異常が見つかりました。
その時の様子をまとめておこうと思います。
前回の投稿では、健康診断の話しとして、バリウム検査より胃カメラ検査が好き、というお話しをさせていただきました。
ちょっと脱線気味ですが、胃カメラ検査を受けたことがないという方も、けっこういらっしゃるので、胃カメラ検査について、少し詳しく、お話しさせていただきました。
今回は、人間ドックに行く話しをさせていただこうと思います。
原因不明の腰(背中)の痛み
実は、健康診断に行く前から、腰(背中)の痛みを感じるようになっていました。
特に腰の痛みを強く感じるようになったのは、子どもたちとサッカーをしたあとです。
サッカーをすると、シュートの動作をするときなど、普段使わない腰回りの筋肉をつかうので、当初は腰を痛めてしまったのかと、思っていました。
その後、割とすぐ痛みはなくなり、ジョギングをしたりしても、痛みが出ることはなかったのです。
論文指導の初回に体調が急変
無事に、税理士試験に本試験を終えて、大学院の論文指導がいよいよ本格化する論文指導の第1回目の日。
マンツーマンで2時間に及ぶ対面指導でしたので、私はガチガチに緊張していました。
先生の指導を受けている最中に、じわじわと腰が痛みだし、体調がどんどん悪化し、気分が悪くなり、脂汗が浮いてきました。
先生には言い出せず、その場は、なんとか水を大量に飲みながら、しのいだのですが、先生の話しは上の空で、あまり頭に入らなかったですね。
きっと先生の直接指導で緊張のあまり、具合が悪くなったのだろうと考えていましたが、帰りの電車の中でも腰(背中)の痛みが収まらず、家に帰ってからも2時間くらい、動けないほどの激痛に苦しめられました。
「もしかして、これ救急車呼ばないとダメなやつかな?」と思いながら、その日は寝て、なんとか痛みは収まりました。
人生初の人間ドックに
その背中の痛みも、やわらいだり全くなくなったりと、日によって波があるようになりました。
とはいえ、救急車を呼ぼうか考えるほどの激痛に苦しめられたので、これはちゃんと見てもらわないとダメだなと思い、翌日、病院に行きました。
検査をしてみないと分からないということだったので、いつもの健康診断ではなく、もう少し詳しく見てもらえる人間ドックに行くことにしました。
私も(当時)44歳、若くはないので、ここらでちゃんと調べてもらって、悪いところは全部、治療しておこうと思ったのです。
ちなみに私は、人間ドックのことをずっと「人間ドッグ」だと思っていました。
同じようなことを考えている人が、おもしろ画像を作成してくれていますね。
つらいとき、悲しいときに、私はこれらのドッグたちの楽しい画像をみて、笑い飛ばしています。ホントです。
人間ドックは、自由診療で5万円程度の料金がかかりました。
オプションを増やすことで、10万円を超えるようなコースもありましたが、とりあえず脳のCT検査とかは良いかな、と考えはずしました。
診断の結果は
人間ドックについては、なんとなく、泊りがけで見てもらうイメージだったのですが、通常の健康診断と変わらず、午前中の半日で終りました。
料金的にはだいぶ違いますが、内容的に何が違うのか?良く分からなかったぐらいです。
そして、人間ドックで見てもらった結果、
腹部の超音波検査で「左腎 腎盂(じんう)拡大」という異常がみつかりました。
どうやら、左側の腎臓が腫れているみたいです。
腎臓に異常が認められたため、先生にCT検査を受けるようにすすめられました。
CT検査、受けたことはなかったので、当然不安です。
少し長くなってきましたので、続きは次回にお話しさせていただこうと思います。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
【昨日のできごと】
3:30起床。
FP3級の勉強は、タックスプランニングの問題集2回転目。
専門分野といえば、専門分野ですので、ここでの失点は許されませんね。この部分は、順調に仕上がっているように思います。
洗濯物を干して、その後、次男と三男を送った後に軽く読書。
ちなみに、洗濯物を干すのに要する時間は、毎日だいたい20分、取り込む時間も5分くらい。なかなか負担が大きいので、乾燥機を使うか、実験してみようと思います。洗濯物はたたむのも、ホント大変なんですよね。
お昼前に、11キロジョグ。9月に入っても、日差しは強烈。昨日の失敗を生かして、今日は、キロ5分30秒くらいのゆったりしたペースから入ると、後半バテずに走り切ることが出来ました。
その後、昼寝をして、ブログ執筆。夕方は、長男のサッカー練習(ナイター練習はテンションが上ります)に付き添い、という一日でした。
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