はい!よろこんで!
で、おなじみの大庄です。
前回の投稿では、大庄のかつての株主優待についてお話しさせていただきました。
今回は、その続きからお話しさせていただこうと思います。
変更後の優待は?
2021年2月期から変更になった大庄の株主優待制度。
100株では2,500円分の優待品か食事券だったのが、3,000円分の食事券に変更になりました。
優待品がもらえないので改悪といいましたが、食事券は増額していますので良心的な変更だと思います。
2月末と8月末が権利確定日なので、年2回ももらうことが出来ます。
前回の投稿のあと、MIYABIのパンが恋しくなりすぎて、ネットで購入してしまいました。
食べたことがなかったい苺のデニッシュ食パンを発見。
さっそくポチッとオーダーです。
楽しみすぎますね。
ちなみにMIYABIの実店舗は、神保町、神谷町、大森と都内に3店舗だけあります。
都心の2店舗に対して、何で大森という感じですが、大庄は大森に本社があるみたですね。
店舗では株主優待券を使えるようです。
これらの店舗に足を運べるかたにとっては、大庄の優待、まだまだお得ですね。
株価の推移は?
大庄の株価の推移を見てみましょう。
10年前に1,000円前後で推移していた株価は、アベノミクスの波に乗って1,800円台まで上昇。
ですが、その後は失速してコロナ下に突入。
現在の株価は1,004円(2022年1月31日現在)。
10年前に戻ってきた感じですね。
優待利回りは、5.97%。
配当は無配になってしまったので、優待+配当利回りは変わりません。
利回り的にはかなりお得ですが、このコロナ下のご時世です。
居酒屋業態メインの大庄、かなりのハイリスク銘柄ではあります。
大庄の業績は?
では、大庄の業績を見てみましょう。
ご覧の通り、大庄はコロナ下になる前から、すでに少しづつ売上が落ちてきていました。
2021年には、カラオケ事業「うたうんだ村」の店舗の大部分をコシダカHD(カラオケまねきねこの運営会社)に譲渡するなど、事業全体が縮小局面にあります。
数字的には、2020年、2021年と2期連続の大幅赤字。
2022年8月期には黒字化予測もあるため、見方によっては今のタイミングがボトム(底)になる可能性もありますね。
とはいえ、居酒屋業態自体がコロナ下で厳しい上に、目立ったヒットブランドがない大庄。
今後も、まだまだ厳しい局面が続きそうです。
私もすでに昨年に売却して、ノーポジションにしています。
おすすめもしませんが興味のあるかたは、ご参考にしていただけたら幸いです。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
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【昨日のできごと】
3:30起床。
シャワーを浴びて、すぐ仕事に。
法人決算にじっくりと取り組んでいます。
ほぼ終わってきましたが、詰めの部分で気になることがあり、専門書を取り寄せ。
アマゾンの当日配送(なるべく使わないようにはしてます)に救われます。
家族に濃厚接触者がでてしまったため、今週末はサッカー少年団での活動を自粛することになりました。
試合も控えて大事な時期なのにとても残念です。
午前中は子どもたちの勉強を見てから、再び仕事に。
日曜日に仕事をするのは別に嫌ではありません。
勤務時代にも日曜日でも仕事はしていましたので。
J-WAVEでクリス・ペプラーさんのTOKIO HOT100というラジオ番組を聴きながら、誰もいないオフィスで仕事を楽しんでいましたね。
午後は昼寝をしてから、子どもたちと近所のグランドでサッカーを。
自粛はしますがサッカーは休めないので、2時間ほど遊びながら汗をかきました。
私のリフティングの記録は16回。
ちょっとずつ安定感がでてきました。
夕方は、子どもとお風呂に入って、もう一仕事。
専門書で調べごとをして、事務所ホームページを更新、という1日でした。
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