コロナに感染!
その後、どうなるか?です。
前回の投稿では、コロナ後の病状の変化について、お話しさせていただきました。
今回は、その続きから、お話しさせていただこうと思います。
コロナに感染してしまうと10日間は外出できません
すでにご存じの方も多いと思いますが、コロナの陽性が確定してしまうと、症状が出た日から10日間以上経過しないと外出することができません。
かつ症状がなくなってから72時間以上たっていないと外出や職場復帰はできないことになっています。
私の場合は、熱は1日半で下がり、体調は3日めにはほぼ回復していました。
それにしても、10日間は自宅待機期間になります。
この10日間は長いですね。
私は自宅で仕事をしているので、数件の面談の予定を延期していただいたり、オンライン面談に切り替えるだけで大丈夫でした。
ですが、そうでない方にとっては、この10日間という期間は大変だと思います。
家族の対応は?
コロナが大変なのは、本人だけではなく家族やまわりの人をも巻き込んでしまうところですね。
わが家では、私が発熱して陽性が確定したその日に家族も検査を受けてました。
その検査の結果、実は家族全員陽性になってしまいました。
不幸といえば不幸なのですが、逆にいうとラッキーでした。
というのも、全員陽性になったことで、私ひとりが自室で隔離生活をする必要がなくなったためです。
ひとりで自室で食事をしたりするのは、ちょっと寂しいですからね。
状況がよく分かっていない三男(4歳)は療養中の私の部屋にちょくちょく遊びに来ていて、その都度注意していました。
ですが全員陽性となったので、怒る必要もなくなり、だっこしてあげることができます。
また食事においても、気兼ねなく家族全員で食卓を囲むことができるようになりました。
感染していなければ、濃厚接触者に
もし仮に、感染した人の家族が感染していなかった場合、濃厚接触者の扱いになります。
濃厚接触者かどうかは生活状況にもよりますが、普通に一緒に食事をしたり、お風呂に入ったりしているようであれば、確実に濃厚接触者ですね。
ここで改めて、濃厚接触者の定義をみてみると、
陽性者の感染可能期間内(※)に陽性者と接触した者のうち、次の範囲に該当する方を言います。
※感染可能期間内:発症日の2日前から、診断後に隔離開始されるまでの間
① 患者と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった方
② 手で触れることの出来る距離(目安として1メートル)で、マスクなどの必要な感染予防策なしで、「患者」と15分以上の接触があった方(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)
③ 適切な感染防護無しに患者を診察、看護若しくは介護していた方
④ 患者の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い方
(国立感染症研究所「新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領」より)
といったところです。
三男(4歳)の保育園では、お昼寝の時間があり、感染者のそばでお昼寝していた子は濃厚接触者の扱いになり、3日間の自宅待機をしてほしい、という要請がありました。
先月(2022年2月)だけでも、2回の濃厚接触者の指定があり、自宅待機をしていました。
本来の濃厚接触者は、コロナ陽性の方との接触があったときから7日間の自宅待機になっています。
7日間でも大きいですよね。
これだけ仕事に穴を開けてしまったら、一大事だと思います。
私のケースでは、妻が職場復帰後に大変な思いをしてリカバリーをしています。
ですが10日の穴を取り戻すのは、10日では足りなくて、20~30日はかかってしまうでしょうね。
少し長くなってきましたので、続きはまた次回に。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
【昨日のできごと】
5:30起床。
昨日は8:30に寝たので、9時間たっぷり寝ることができました。
ホテルでの睡眠、楽しすぎますね。
起きて水量豊富なホテルのシャワーを楽しんでから、ブログ投稿。
その後、今日の観光スポットを家族で話し合い。
今回の旅では、コロナで仕事ができなかった妻が直前まで忙しすぎて、いきあたりばったりでのプランになってしまいました。
結局、ダッツツアーというバスがそのまま船になるという観光ツアーに参加することに。
ホテルで朝食をしっかり食べて、片付けをしてチェックアウト。
ホテルから目的地の天満橋までは30分くらい。
この3日間で、だいぶ大阪の地名にも慣れてきました。
ダックツアーは大人たちは楽しめましたが、子どもたちに若干不評。
他のお客さんは、ほとんどが高齢者の方でしたね。
その後は、新大阪に行き、道頓堀・神座(かむくら)というラーメンのランチ。
15年前くらいに新宿歌舞伎町で1時間以上並んで食べた時以来の神座、美味しかったです。
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