大阪旅行3日め
ダックツアーに参加しました。
前回の投稿では、USJの帰りにたこ焼きを食べたことについて、お話しさせていただきました。
今回は、その続きからお話しさせていただこうと思います。
最終日はダックツアーに
旅のメインであるUSJ観光を終えて、2泊3日の最終日は帰りの新幹線まで最後の大阪観光になります。
事前にまったく計画を立てていなかったのですが、当日に妻が見つけたのが、水陸両用のバスで大阪市内のスポットを巡るツアー。
はとバスの水陸両用版という感じですかね。
このバスにも船にも見えない謎の乗り物に乗って、大阪市内を走ります。
料金はおとな3,500円、小学生以下は2,000円でした。
ツアー時間は、往復で約75分(陸上45分、水上30分)。
通常コースと冬コースで時間が違いますね。
このダックツアー、バスとはいっても「窓」がないため、とっても風が入って寒いですね。
それで、冬コースは短めになっているんだろうと思います。
ツアーのルートは?
ツアーは、大阪市の中心部をコンパクトに回っている感じです。
地下鉄の天満橋という駅をおりて、ちょっと歩いたところにあるバスの発着所から、バスで出発します。
まずは、大阪城がバスから見えてきました。
ちなみにこの駐車場「大阪城の見えるタイムズ」という看板がでています。
面白いですね。
桜の名所として、テレビでもよく取り上げられる大阪造幣局の横を通ります。
私たちがツアーに参加したとき(3月29日)は、まったく意識していなかったのですが、ちょうど桜の開花時期でした。
7分咲きくらいですかね。
今度は、船に乗った状態から大阪城を眺めます。
船に乗って、大阪の街や橋をゆったりと眺めます。
橋の下では、ちょっとしたライトアップもありました。
このダックツアー、終始ガイドの方が面白トークで盛り上げてくれます。
このガイドさん、お名前はエリザベスさんというそうです。
どう見ても日本のおばちゃんなんですが。。
ダックツアーは子ども向け?
このダックツアー、子どもに人気ということで、選んだものでした。
実際の子どもたちの反応は、いまいちだったかもしれません。
この日の乗客の8割がお年寄りだったので、ガイドさんのトークがお年寄りの方向けのトークだったのかもしれませんが、そこを差し引いても子ども向けのツアーではないような気がします。
ガイドさんも外国人の方やお年寄りの方が多い、という話をさせれていたと思います。
私自身は大阪の街並みを楽しむことができ、また桜を見ながら船にゆったりとした気分で乗ることもできたので、まあまあ満足の内容でしたね。
酒好きのおっさんとしては、飲みながら船に乗れたらもっと良かっただろうなと思います。
以上、だらだらと13回にもわたって、大阪の旅行について語ってしまいました。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
次回からは、また別のお話しをさせていただく予定です。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
Have a wonderful weekend !!
【昨日のできごと】
4:30起床。
夜中になかなかうなされてしまい、起き出して1時間位仕事をしたので、疲れ気味です。
起床後は、海外サッカーを視聴。
オサスナ対レアル・マドリード。
見始めたときはすでに、1対1。
試合は動いていました。
前半のラストでは、カマヴィンガのパスからセバージョスのシュート、こぼれ球をアセンシオがしっかり決めきりました。
このゲームでは、マドリー中盤のモドリッチ・クロース・カゼミーロの3枚を休ませる大胆なターンーオーバー。
そのお蔭でゆっくりプレーを見てみたかったアーセナル帰りのセバージョスが先発し、じっくりみれたのが良かったです。
カマヴィンガも素晴らしいし、イスコも健在でした。
ベンゼマがPK2本も外してしまったことと、休めなかったことが少し心配ですが。
この試合は、負けたのにPK2本をセーブしたオサスナのキーパーがマン・オブ・ザ・マッチに選出されていたのも面白かったです。
これで、マドリーの優勝はほぼ確定。
ベイルやマルセロといったこの夏に退団する予定の大物のプレーももっとみたいですね。
午前中は決算の納品準備をした後に、隣駅のお寿司屋さんで、税理士会の租税教室の打ち合わせ。
支部の先生方とお近づきになれて良かったです。
打ち合わせ後のお寿司も美味でした。
午後は、子どもの授業参観に。
次男の教室と長男の教室を行ったりきたり。
自宅では叫ぶような大声で国語の教科書を音読する次男くん。
教室ではちっこい声なので、ちょっとおもしろかったです。
夕方は、遅くなってしまったブログの投稿、という一日でした。
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