CFP資格審査試験の結果、3科目不合格でした 

CFP試験の合格発表がありました。

残念ながら、すべて不合格でした。

 

前回のCFP関係の投稿では、世界最速の不合格体験記として、3回にわたって試験や勉強の過程をお話しさせていただきました。

 

CFP試験・不合格体験記① 金融資産運用設計

CFP試験・不合格体験記② 不動産運用設計

CFP試験・不合格体験記③ ライフプランニング

 

今回は合格発表がありましたので、そのことについてお話しさせていただこうと思います。

 

サプライズはなし!約束された失敗

 

7月20日。

CFP試験の合格発表日です。

忘れてないことはないですが、あまり意識しないようにしていました。

発表の時間は午前10時。

日本FP協会のサイトにログインすると結果を見ることができます。

 

 

ご覧のとおり、3科目(金融・不動産・ライフ)のすべての科目に不合格の表示がでていました。

予想はしていましたが、この不合格の事実を知ったときには、久しぶりにめまいというのかクラっと来ましたね。

言ってはいけない言葉ですが「あぁ~、◯にたい!」なんて言葉が出そうになりました。

 

ですがこの感触、なんか懐かしい感じです。

そういえば、私は税理士試験とその手前の簿記1級の試験で、この感触を何度も何度も味わっているのでした。。

 

Twitter上の受験生はやっぱり凄い!

 

Twitter上では、自己採点結果が良かった方の合格報告のTweetが、どんどん流れてきました。

この場を借りて、今回のCFP試験に合格された方、おめでとうございます。

あんなに難しい試験で、あんなに高得点を取るなんて本当に凄いです。

 

税理士試験のときにも感じたことですが、CFPでもTwitter上で発信されている受験生の方の合格率はとても高いですね。

Twitterはけっこうな時間食い虫なのに、ちゃんと結果を残す方々、尊敬します。

 

私は私で、Twitter上で不合格のご報告をさせていただきました。

 

 

単純な不合格報告では恥ずかしいので、次男の夏休みの予定表を利用して、ちょっと笑いの要素を混ぜてみました。

フォローのコメントやいいねをいただいた方、ありがとうございました。

とても嬉しかったです。

 

今日の敗者は明日の勝者、、かも

 

世界最速の不合格体験記を書いておいてなんですが、本音では3科目のうちライフだけは合格しているのではないかと内心思っていました。

やっぱりギリギリの点数で受かっていました!

なんて報告をしたかったのですが、そういうサプライズはありませんでした。。

 

ちなみに自己採点の結果は、

金融 21/50

不動産 24/50

ライフ 30/50

でした。

 

一方の合格ラインは、

金融 28/50 (-7)

不動産 32/50 (-8)

ライフ 31/50 (-1)

ということで、ライフは1点差に泣く結果となりました。

 

1点差で不合格になったのは、私の記憶の中では人生初。

これは悔しいです。

 

今後の私の試験勉強は?

 

ここからはどうでも良いことになりますが、今後の私の学習スケジュールについてお話をしたいと思います。

当初の予定では、この6月CFPの試験で2or3科目合格して、10月の宅建士の試験を受験したあとで、11月のCFP試験で残った科目を受験しようと思っていました。

 

ですがご覧の通り、6月のCFPで全敗。

要因は色々ありますが、5月の連休のころから、勉強に対するモチベーションが下がってしまったので、しばらく資格の勉強はお休みしようと思います。

年に1回しかチャレンジできない宅建士を断念するのは、もったいないのですが、今のモチベーションで参戦してもまた落ちるのは目に見えているので、今年はスルーして、静観しようと思います。

(もちろん、受験される方はSNSを通じて応援させていただきます。)

 

モチベーションが下がっていることの理由の一つに、この4月から本業で開業してやるべきことが沢山あるのに、全然こなせていないという状況もありました。

ですので、これからは欲張らずに、仕事のことを考えたり、または実務的な研修に時間を割いていこうと思います。

 

資格の勉強自体は大好きで、今まで10年以上続けてきたことなので、また気持ちと環境が整ったら、再度CFPと宅建士にはチャレンジするかもしれません。

本業が軌道に乗りすぎたら、そのまま受験せずに行ってしまうかもしれませんが(そんな嬉しいシナリオなら大歓迎です)。

いずれにしてもまたブログにて、その過程をおはなしすることになると思いますので、楽しみにしていただけたら幸いです。

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました!

明日から連休ですね。

弊ブログも4連休とさせていただきます。

Have a wonderful weekend !!

 

【昨日のできごと】

4:05起床。
夏休みに入り、気持ち的に少し緩んでます。
朝勉も省略して、ブログの加筆に。

午前中は、三男と隣町の公園に。
車の中で、三男が眠ってしまったので、その間にスマホでCFPの結果を確認。
こちらの公園でも、BB弾がたくさん落ちていました。

長男・次男が帰ってきて通知表を確認。
長男(3年生)の成績は思ったより厳しい評価が来て、びっくり。
まぁ、この時期の成績に一喜一憂してもしょうがないので、あまり気にしてはいません。父としては、勉強よりサッカーを頑張って欲しいのが本音です。

午後は、お決まりの「進撃の巨人」を観た後に、自宅前でリフティングとミニサッカーを。三男が眠ってしまったので、グランドに行けなかったのが残念。
ですが、長男と二人で狭いコートのゲームで1対1のトレーニングがみっちりできたので良かったです。

夕方は水風呂に入り、動画視聴、ブログ執筆という一日でした。

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CFP試験・不合格体験記③ ライフプランニング

CFPのライフプランニング・リタイヤメントプランニング

この科目を追加したことが間違いのモトでした。

 

 

前回の投稿では、CFPの不合格体験記として不動産の勉強法などについてお話しさせていただきました。

 

CFP試験・不合格体験記② 不動産運用設計

 

今回は、その続きから、お話しさせていただこうと思います。

ちなみに、模範解答による自己採点は、30/50(合格点は27~33点)。

かすかに合格の可能性が残っています。

ライフプランニング FPらしい取り組みやすい科目

 

ライフプランニングは、今回、受験した3科目(金融・不動産・ライフ)の中で、一番勉強していて楽しい科目でした。

 

ライフで扱う内容は、まずFPの倫理とコンプライアンスといったFPのそもそも論から始まって、パーソナルファイナンスという分野では、AFP研修でじっくりと取り組んだおなじみのキャッシュフロー表を扱います。

 

 

キャッシュフロー表は、計算は手間ですが、難しいものではありません。

 

その後の住宅ローン資金計画は、AFP研修で学んだ内容です。

ローンやクレジットの基礎知識などは、興味深い内容ですし、中小法人の資金計画は簿記1級をやった方や会計事務所にお勤めの方にとっては、ラクな内容です。

 

学習内容的にAFPの延長線上にある部分が多いので、CFPの1科目めにちょうど良い科目なのではないでしょうか。

 

ライフで難しいところ

 

ライフは、学習序盤に取り組みやすい内容が多く、CFP学習のスタートに最適です。

私自身、ライフ序盤の問題はスイスイ解けるので、不動産と金融の学習時間が減って、ライフばかり勉強するようになっていました。

 

ですが、学習後半に入ってくると難易度が増していき、ごちゃごちゃしてきます。

後半の学習内容は、リタイヤメントプランニングが主になりますので、人生の後半戦のお話しでもありますね。

具体的には、公的年金確定拠出年金退職金高齢者の住まいといったところです。

 

私もまもなく46歳という年齢になり、人生の後半戦が始まったところです。

これから親の介護の問題自分自身の老いの問題など、考えてもあまりテンションが上がる話ではありませんが、避けては通れない道でもあります。

誰もが直視したくはない現実ですが、そんな現実と冷静に向き合う視点こそ、FPが一番必要とされるシーンかもしれません。

 

そんなちょっとテンションが下がるリタイヤメントプランニングですが、終盤戦では、障害年金遺族年金といった社会保険の内容が多くなります。

これらの分野は、内容が複雑で似たような仕組みなので、整理がつきにくいです。

私自身、これらの内容をはっきり理解できないままに試験場に行ってしまったので、結果として、ボーダーライン上の微妙な点数に終わってしまいました。

 

ライフに投じた時間は?

 

ライフに私が投じた学習時間は、約61時間

受験した3科目の中で、一番時間をかけた科目になりました。

 

 

2月から不動産と金融の学習を始め、もう一つ行けるかも?とライフに手を出したのが4月です。

CFP学習のメリットの一つは、1科目で考えると必要学習時間が80~100時間程度とわりと気楽な単位で考えられることです。

ですが、このメリットは逆にデメリットにもなりえます。

CFPのワナ 科目の追加は慎重に

 

つまり私のように、調子に乗って欲を出して、学習期間中にもう一科目追加!みたいにラーメンの替え玉でも頼むかのような気楽さで、科目数を増やしたくなる欲望に駆られてしまうのです。

1科目600~1,000時間とも云われる税理士試験では、そんな気楽な科目追加はなかなかできないのですが、CFPではそんなことが起こりえます。
(ちなみに、私は税理士試験では1科目数千時間はかかっています。。)

 

そして科目数を増やした結果、1科目あたりの投入時間が減ってしまい、全科目不合格という私のような悲劇(はたから見ると喜劇ですが。。)が起こってしまうのです。

 

この問題に対する私が考えた解決法は、

① 科目追加をするのであれば、追加した科目は、今までの学習時間を確保した上で、ボーナスとして勉強する

② 科目追加するのであれば、1科目は撤退する

③ 追加しようと思った科目だけにして、元の2科目を撤退する

の3つです。

 

まず①ですが、これが3科目をキープする方法としては王道かもしれません。

あくまでも、今まで勉強してきたことを大事にした上で、ご褒美的に新しい科目を勉強するということですね。

これは既存の科目の学習がうまく行っていれば、ピタッと来るかもしれません。

 

私の場合は、残念ながら新しい科目に対する興味が湧いたのは、背後に今まで勉強してきた科目からの逃げの心理があったはず(その時はそうは思ってなかった)ですので、取るべき方法は、むしろ②でした。

ライフを追加するのであれば、その時点でうまくいかない兆しのあった金融を切り捨てて、不動産とライフに集中するというのがベストの解だったように思います。

 

終わった今だから分かるのですが、結局のところ、3科目合計で180時間弱しか投入できなかったので、3科目合格はありえないのです。

ですので極論すれば、私の場合は③の方法をとって、ライフ1科目合格を目指すべきだったのでしょうね。

ライフであれば、100時間投入すればちゃんと結果は出ると思います。

 

私の現時点での実感としては合格に必要な時間は、
ライフ80時間、不動産100時間、金融150時間というくらいの感覚です。

全科目に同じ時間を投入しても、厳しいように思います。

このバランスは、個人の学習経験によって変わってくると思うので、勉強しながらつかんでいただくしかないのかなと思います。

 

以上、3回にわたって、お伝えしてきたCFP試験の不合格体験記は、今回で終わりです。

今後は作戦を練り直して、リベンジを図りたいと思います。

 

こんな失敗をするのは私だけなのかもしれませんが、ご参考にしていただけたら幸いです。

本日もご覧いただき、ありがとうございました!

Have a wonderful weekend !!

 

【昨日のできごと】

3:50起床。

朝勉は、税務雑誌チェック。
税理6月号での特集「DX税理士事務所」をじっくり読んでいます。
ここに執筆されている先生方は、情報をオープンにされていて有り難いです。
色々と吸収して、私も取り入れていこうと思います。

子どもを送った後は、車が汚れてきたので洗車。
だいぶ手慣れてきて、今まで1時間以上かかっていたのが、40分くらいでできるようになりました。

その後、事務所のグーグルマップ表示を充実させるためにグーグルビジネスに登録。地域でビジネスされる方は、こういうことやってるんですね。
色々勉強になります。

午後は、問い合わせ対応と調べ物。
ブログを色々手直ししたいのですが、なかなか進まないです。

夕方は、子どもの宿題を見て、ブログ執筆という一日でした。

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CFP試験・不合格体験記② 不動産運用設計

CFPの不動産運用設計

とっつきやすかったのですが、やられました。

 

 

前回の投稿では、CFPの不合格体験記として金融資産の勉強法などについて、お話しさせていただきました。

 

CFP試験・不合格体験記① 金融資産運用設計

 

今回は、その続きで不動産についてお話しさせていただこうと思います。

ちなみに、自己採点は24/50(30点前後で合格)です。

不動産投資に興味はあったので

 

私がCFPの勉強を始めるにあたって、一番最初に選んだ科目が不動産でした。

勉強を始めたのは、FP2級の試験(1月)が終わり、AFPの研修を終えた2月上旬。

私自身、不動産投資の経験はありませんが、将来的には資産運用の一環として不動産投資にチャレンジしてみたいという思いもあり、とても興味のあるジャンルだからです。

そして、この6月の試験を受けた後に、10月の宅建士試験(年に一回しかありません)があるので、その前哨戦という意味(学習内容は重複があるように思います)でも、この時期が適当と思っていました。

 

これも後付けの知識ですが、どうやら不動産もCFP6科目の中では難易度が高いようです。

金融の次に難しい、という声もあります。

そんな難しい2科目を最初に選んでしまったのも、私の失敗かもしれません。。

 

いざ勉強してみると

 

そんなこととはつゆ知らず、不動産の勉強を始めてしまった私。

用いるテキストはもちろん、金融と同じで「CFP受験対策 精選過去問題集」です。

 

こちらを頭からもりもりと解いていきました。

 

勉強してみてまず面食らってしまうのが、計算問題のボリュームの多さです。

最初に不動産の価格評価という問題を解くのですが、これが最初はたった1問の計算問題を解くのに10分以上かかります。

CFPの試験は2時間で50問解くので、1問あたりに割ける時間は、本来2分24秒しかありません。

それが1問解くのに10分以上かかってしまうので、こんなんで大丈夫かな?と不安になると思います。

 

ですが、勉強を進めていくと、この計算問題はだいたい毎回同じような出題形式で問われているので、過去問題集を繰り返し解くことで、スピードアップをすることができます。

これらの問題を初見で時間内に処理することは、ほとんど不可能なので、過去問を解くことが最重要ですね。

 

他にも、不動産投資分析という問題では、家賃収入やコストを細かく計算していきます。

金融のときのように、解説を読んでもよく分からない、ということはありませんが、難しさよりも計算量の多さがネックになるように思います。

 

ちなみに私は試験当日は、計算問題を飛ばして解くようにしていました。

これは、税理士試験でも取っていた作戦で、計算が解けなかったときにパニックになりやすい私の保身術でもあります。

 

 

こちらがCFPの解答用紙です。

ご覧のように、すべて4択になります。

計算問題で必死に電卓を叩いて答えを出したのに、選択肢に近い数字がない時の絶望感、怖いですね。。

ですが金融に比べれば、不動産の計算はそこまで怖くはないと思います。

 

法律や税金の知識を問われるのが難しい

 

他には、建築基準法都市計画法といった法律や、不動産登記に関する問題も法律の知識を問われるところが、難しいです。

また、不動産関連税制では、登録免許税印紙税不動産所得税といったあまり一般の方には馴染みのない税金も知識が混同しやすいポイントです。

 

さらには、居住用財産を譲渡した場合の3,000万円の特別控除特定の居住用財産の買替え特例といった不動産譲渡時の特例は、要件や組み合わせの適用などがかならず問われますが、税理士の私からみてもかなり難しいです。

 

結局は勉強不足でした

 

難しいとはいえ、不動産については時間をかければクリアできそうな手応えはありました。

 

 

スタディプラスというアプリで時間を測っています。

投入時間は、2月からの4ヶ月間で、およそ57時間

金融同様、問題集は2回転を完了できず、1.8回転くらいのところで、タイムオーバーしてしまいました。

直前期に勉強時間を一気に増やそうと計画していましたが、気持ちが上ってこなかったため、逆に勉強時間は減って、最後は流してしまいました。

税理士試験でも、何度も経験した負けパターンです。

 

試験対策としては金融同様、精選過去問題集の3回転で十分、合格圏内に食い込めるものと思われます。

前回同様、できていない人が言うのもおかしな話しではありますが。。

ご参考にしていただけたら幸いです。

 

不合格体験記、次回はラストのライフプランニングです。

本日もご覧いただき、ありがとうございました!

 

【昨日のできごと】

0:20起床。
夜中の雨音が激しく、起きたら眠れなくなってしまいました。

夕方にブログの仕込みをできなかったので、ブログの執筆を。
1時からは、EUROのハンガリー対ポルトガルが始まったので観戦しつつです。

久しぶりにクリスティアーノ・ロナウド選手のプレイを観ました。
36歳ですが勝負強さは健在。圧巻の2ゴールでした。
ハンガリーもよく守って耐えていましたが、ラスト10分で決壊しましたね。

フログを書き上げて、3時から4時で仮眠。
起き出して再び、フランス対ドイツの観戦です。
フランスのエンバペ選手、ドリブルの切れが半端では無いですね。
2つのオフサイドでのゴール取り消しもあり、点差(1対0)以上にフランスが強かったように思います。

午前中は、ホームページの勉強を。
少しづつ、自分で作ってみようと思います。

午後は、仮眠後に読書など。
子どものお迎えと宿題をみて、ブログ執筆という一日でした。

 

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CFP試験・不合格体験記① 金融資産運用設計

CFPの金融資産運用設計

とにかく難しいです。

 

 

前回の投稿では、私が早稲田大学で受験したCFP試験について、お話しさせていただきました。

 

CFP資格審査試験を受けてきました 早稲田大学 続

 

今回は、その続きでCFPの科目別の勉強法についてお話しさせていただこうと思います。

ちなみに自己採点では、21/50(30点前後が合格ライン)でした。

 

金融資産は難しい

 

今回、私が受験した3科目の中でも、内容的に一番難しかったのが、金融資産です。

私は、このブログでも株式投資やFX、クラウドファンディングといった投資関係のお話しをけっこうしています。

また、営業マンとして先物取引やFXのご紹介をしていた経験もあります。

ですがそんな私でも、学習段階から金融には苦しめられました。

 

試験から開放された今になって、CFP試験に合格された方のブログを読み漁っていますが、やはり金融が一番むずかしいという声が多いですね。

 

難しさの正体はなにか?

 

そんな金融資産の難しさの正体はどんなことでしょうか?

実際に勉強してみて、不合格になった私の感想です。

 

① 扱っている金融商品がとにかくマニアック

CFPにチャレンジする方の中には、株やFXが好きという方も多いと思いますが、CFPで扱う金融商品は、実に多岐に渡っています。

債券・投資信託は当然として、オプション、スワップ取引、転換社債、デリバティブといったところは、なかなか私でも取引経験がなく理解が及ばない商品です。

さらに、債券は、デュレーションの計算などが本当に難しく、残念ながら私は問題集の解説を読んでも、さっぱり理解できませんでした。

 

② 経済情勢・景気動向の問題は、最新のものが問われる

基本的に、CFPの勉強は過去問を解けばOK!というのが王道だと思いますが、金融の経済情勢や景気動向の問題は、最新のデータが出てくるので、過去問では対応できない部分もあります。

今回の試験(2021年6月)でも、問題5で新型コロナウイルス感染症の影響を問う問題が出題されました。

せっかくですので、ここでご紹介してみます。

 

問題5

内閣府が2020年11月に公表した「令和2年度 年次経済財政報告」の「第1章 新型コロナウイルス感染症の影響と日本経済」における日本経済の動向に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.~3.は略

4.全産業活動指数によって生産の全体像を確認すると、今回の局面は、非産業(第3次産業)よりも製造業(鉱工業)の落込みが大きい。リーマンショックの際には、非製造業のマイナス寄与が大きかったことと対照的である。

 

 

コロナでの落込みが激しかったのは、当然、飲食業界のサービス業(第3次産業)ですので、製造業よりも落込みが大きい、というのが間違いなのは比較的簡単に気づくところです。

ですが、過去問にない部分ですので、あわててしまった方もいたかもしれません。

 

③計算問題が難しい

このブログの【昨日のできごと】の部分でも度々こぼしていますが、金融の計算問題はとても難しいです。

税理士試験では、加減乗除(たすひくかけるわる)の四則計算しか使わなかったのですが、CFPの金融では、4乗根や期待値計算、∑などの高校数学で出てきます。

慣れてしまえば、これらも大したことないのかも知れませんが、数学が苦手な私にとっては、厳しいですね。。

 

そもそも勉強不足でした

 

今回の私の受験の失敗は、そもそもの準備不足でした。

 

 

今回の受験から、スタディプラスというアプリで、時間を記録していました。

記録した時間を見ると、自分の体感よりも勉強時間はかなり少ないな、という印象です。

正確に計測することは大事ですね。

 

私が金融に費やした勉強時間は、たったの53時間程度。

その53時間の中には、うっかりスマホを手にして、TwitterやFacebookを開いてしまった時間(もっというとInstagramやTikTokも)が含まれています。

CFPをなめていたわけでは無いのですが、税理士試験後の私の勉強は、本気度でいうとまだ30%くらい。

モチベーションが上ってこないので、少しの間、資格の勉強は休む予定です。

 

正しい勉強法は?

 

勉強法は、CFP受験生の間ではおなじみの「CFP受験対策精選過去問題集」をひたすら解くことだけです。

一般的には、この問題集を3回転すれば合格できると云われていますが、私の場合は、2回転も回らなかったです。

1回転に30時間くらいかかるので、3回転では、単純にいうと90時間くらいかかると思います。

習熟度が深い人は、2回転目3回転目はもっと早く回せると思います。

ただ金融は、普段馴染みのない金融商品や経済用語などが出てきますので、過去問題集の解説を読んだだけでは、わからないことがけっこう出てきます。

そこで副読本として、「みんなが欲しかった!FPの教科書 1級」もたまに読みました。

 

3回転してから過去問対策(2時間フルでの答練)等をして、100時間をオーバーするくらいやれば合格も見えてくるというイメージでしょうか。

やってない人が言うのも変な話ですが。。

 

量、質ともに不足していた勉強時間。

これでは、不合格も当然ですね。

FP3級、2級、漢検2級と連戦連勝で来ていたので、自分があまり頭が良くない(税理士試験突破に11年もかかっています)ことを忘れていたみたいです。

 

今回の問題では、100時間勉強してきても歯が立たなかったかもしれません。

リベンジするにしても、今の勉強法で良いのか、見直しが必要になると思います。

ご参考にしていただけたら幸いです。

次回は、不合格体験記の不動産編です。

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました!

 

【昨日のできごと】

3:40起床。

朝勉での資格の勉強は少し休んで、実務の情報収集に力を入れようと思っています。
税理6月号は「DX税理士事務所」と題して、いろいろな先生のDXへの取組事例が紹介されています。
置いていかれないように、私も少しづつDXがんばります(この言い方が、すでにイケてないですね)。

その後、ブログの校正をEURO2020を見ながら。
スペイン対スウェーデンは、好きな選手が不在。レアル・バルサの選手がほとんどいないスペイン代表は、なんか不思議です。
しっくりこないので、数日前のウェールズ対スイスにチェンジ。
こちらはお目当てのベイル選手がいて、試合展開もスリリングで当たりでした。

午前中は、調べ物や保険の加入手続き(税理士賠償保険)。
転ばぬ先の杖ですね。
その後、キロ8分の疲労抜きジョグを。
こののんびりジョグが、不思議なことにキロ6キロのジョギングよりも疲れるんです。本来は、疲労回復のためのジョギングなのですが、いまのところ苦戦しています。

午後は、故障したプライベートスマホの機種変更でiPhone12の申し込み。
新色のパープルに手を出してしまいました。。

夕方は、子どものお迎えをして宿題をみて、夕飯の支度という一日でした。

 

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CFP資格審査試験を受けてきました 早稲田大学 続

CFPの試験、解答速報を見てビックリ。

ホントに全部おちてるかもしれません。

 

 

前回の投稿では、試験当日の様子をお話する予定が、CFPについての概要をお話ししているうちに、時間切れになってしまいました。

 

CFP資格審査試験を受けてきました 早稲田大学

 

今回は、その続きから、お話しさせていただこうと思います。

CFP受験地区は16しかない

 

CFPの受験者数は、各科目2千人~4千人くらいの試験です。

ですので、受験地区は限られています。

その数は、たったの16。

札幌・仙台・宇都宮・東京・神奈川・新潟・金沢・静岡・名古屋・京都・大阪・広島・高松・福岡・熊本・那覇です。

お住まいの地域によっては、泊りがけで遠征する必要がありそうですね。

私の場合は埼玉県に住んでいますが、埼玉県の受験地はありませんでした。

 

 

ですので、私の場合は東京の早稲田大学が受験地になりました。

私は、税理士試験のときにTACの全国公開模試を早稲田で何度か受けました。

実はCFPと同日で、TACの公開模試も早稲田でやっていたようですね。

 

 

私の受験会場は、教育学部の16号館です。

 

教室の雰囲気とコロナ対策は?

 

今回の試験では、3科目受験(金融・不動産・ライフ)しました。

3科目とも受験番号は共通ですが、試験会場となる教室はそれぞれバラバラでした。

300人くらい入るような大教室はなく、100人前後の中規模の教室が多かったように思います。

 

 

教室内の机の配置は、この写真のパターンで共通でした。

3人がけの机に、1人の席と2人の席を交互に配置するパターンですね。

感染症対策ということなのでしょうが、2人がけの席だと損した感はあります。

私は3科目とも2人がけの席で、隣りの席の人が気になって、けっこうイライラしました。

こういときだけは、しっかり「繊細さん」なんですよね。

 

ちなみに、試験現場での検温や消毒はありませんでした。

 

 

こちらの健康状況等自己申告書で、検温の代わりとしているようでした。

他の感染症対策では、試験官の方はマスクとフェイスガードをしていました。

 

試験時間は?

 

CFPの試験時間は、1科目2時間です。

当日のスケジュールは、

 

9:30-11:30 金融資産運用設計

12:30-14:30 不動産運用設計

15:30-17:30 ライフプランニング

 

という時間設定でした。

金融と不動産の間のお昼休みが1時間。

試験15分前から、受験上の注意の説明が始まるので、実質のお昼休みは30分くらいしかありません。

 

 

2科目連続で受験される方は、食事は持参して置いたほうが無難です。

私も大学構内に入る前に、おにぎりを買っておきました。

 

 

試験に使う部屋は休憩には使えませんが、空き教室を受験者控室として確保していただいていたので、ここでお昼を食べたり待ち時間に勉強したりすることができました。

この日は気温が30度近い日でしたので、こういった配慮はありがたいですね。

税理士試験ではいつも8月の一番暑い時期に、廊下で待たされて無駄に体力を消耗していたので、助かります。

 

そして試験結果は

 

試験はつつがなく行われました。

目立ったトラブルもなく、持てる力は出し切れたように思います。

試験後の感触としては、Twitterでもつぶやきましたが、

金融 ☓

不動産 △

ライフ ◯

という手応えでした。

 

金融は、準備段階でも難しいなと感じていましたが、本番でも解けない計算問題が多く、ちょっと厳しいかなという印象でした。

CFP試験では、翌日の午前10時に模範解答が公表されます。

 

日本FP協会HP CFP 試験問題・模範解答・合格ライン

 

このHPでは過去問(4回分)も無料公開されています。

 

こちらで自己採点したところ、

金融 21/50

不動産 24/50

ライフ 30/50

という厳しい結果が出ました。

 

だいたい6割で合格ラインですので、金融と不動産はほぼ不合格確定。

ライフも落ちる可能性が十分にあります。

過去の試験の合格ラインも公表されていますが、27~33点くらいでばらつきがあります。

33点のラインがでてしまったら、ライフも不合格。

 

 

Twitterで予言した通りの「全落ち」の可能性もあります。

こんな点数恥ずかしくて公表したくはないのですが、これも終わったことなのでネタにしてしまいます。

 

次回以降で、科目別に勉強法や対策について、お話ししていきたいと思います。

落ちた人がそんな話しをするのか!と思われるかもしれませんが、落ちた人の話しのほうがリアルで参考になるかもしれません(笑)。

私の失敗を反面教師として、生かしていただけたら幸いです。

本日もご覧いただき、ありがとうございました!

 

【昨日のできごと】

3:30起床。
試験後の開放感で昨晩はハイボールを飲み過ぎてしまい、頭が少し痛くて夜中に何度か目が覚めてしまいました。

昨日は、ブログの仕込みをできなかったため、早朝の時間にブログを。
とりあえず試験から開放されたら、サッカーが見たくなってきました(笑)。

せっかく解約したWOWOWに再加入。
わずか2週間でのカムバックです。
EURO2020(ヨーロッパの代表戦)がはじまったので、やっぱり気になります。

個人的には、代表戦よりもクラブチームの試合のほうが好きです。
ですが代表戦には、クラブを超えた選手の組み合わせが新鮮で楽しめます。
注目チームは、やはりベンゼマ選手が代表復帰したフランス。
戦力的には、ぶっちぎりのような気がします。

いきなりドイツ代表とぶつかるので、これは見逃せません。ドイツのクロース選手が、ボコボコにされるのを見たくはないのですが。。

午前中は、久しぶりのランニング。
ポイント走で、思いっきりスプリントしてきました。
その後、CFPの解答速報が出たので、丸付けを。

午後は、動画やメルマガのチェック。
子どもの宿題を見た後に、サッカー送迎、ブログ執筆、という一日でした。

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CFP資格審査試験を受けてきました 早稲田大学

昨日(2021年6月13日)、2021年度第1回CFP資格審査試験の

一日目が行われました。

 

 

受験された皆さま、お疲れさまでした。

今回は、その様子をお話ししたいと思います。

 

その前に前提知識として、CFPについてある程度お話しさせていただきたいと思います。

FPの試験は約5ヶ月ぶり

 

FPの試験を前回受けたのは、1月24日のFP2級のとき以来です。

その時の様子はこちら↓

緊急事態宣言下でFP2級試験受けてきました 東京国際大学

 

その後、AFPの認定研修をWeb通信で受講して、AFPになりました。

AFP認定研修を修了しました

 

このAFPの認定研修を修了して、AFP登録をしてようやくCFPの受験資格を得ることができます。

 

CFP資格審査試験6科目に合格しないといけない

 

CFPの試験は、税理士試験と同じ科目合格制です。

科目は、

金融資産運用設計

不動産運用設計

ライフプランニング・リタイヤメントプランニング

リスクと保険

タックスプランニング

相続・事業承継設計

の6つです。

 

6つの科目全てに合格して、クリアです。

つまり6回も試験を受けなくてはいけないということです。

けっこう大変ですよね。

 

ちなみに、この科目合格はAFP登録をしている限りは有効です。

少しづつ科目合格を積み上げていくことができるので、安心といえば安心ですね。

ですが、CFPの試験は1年間に2回(6月、11月)しかないので、受験が長期化してくると、モチベーション管理が難しいかもしれません。

また、AFP登録を維持するにはコスト(年間12,000円)もかかるので、ご注意ください。

 

CFPの勉強時間は?

 

6科目というとかなりボリュームがあるように思いますね。

 

実際、6科目トータルで合格までの勉強時間は、500時間~600時間と云われています。

FP3級がトータルで80~150時間FP2級150~300時間と云われています(Twitter上の受験生の方はレベルが高い方が多いので、そこまで時間をかけている方はいないでしょうが)ので、なかなかハードですね。

500~600時間はストレートで合格したらの話ですので、一度でも不合格になってしまうと、もっと時間数は増えてくると思います。

 

時間数的に見て、単純に2級の3~4倍

FP2級の延長線上で考えると痛い目に合うかもしれません。。

 

私の場合は、同じ現象を日商簿記1級のときに経験(2級と1級の難しさがぜんぜん違う)しているので、それほど違和感はありませんでしたが、ご存じない方はくれぐれもご注意ください。

 

6科目のうち、どの科目から攻めるか?

 

6科目ありますが、1科目あたりに合格までに必要な時間は80~100時間になります。

80~100時間と考えると、FP3級やFP2級の延長線上で考えることができる時間単位になります。

 

お仕事をしながら半年で500~600時間を作り出すのは、かなりハードですよね。

ですので、一度に6科目狙うのではなく、1回の試験で1~3科目くらいを狙っていくのが、CFPのスタンダードな攻略法だと思います。

 

そこで重要になってくるのが、どの科目から攻めていくかの科目選択です。

 

私の場合は、6月のCFP試験の後に、10月の宅建士の試験を受験しようと考えていたので、宅建士の勉強の土台にCFPの不動産をやっておこうかな、ということで、不動産運用設計の勉強を2月からはじめました。

また、金融資産運用設計も、もともと日本株・米株をはじめとして様々な金融商品に投資してきた私にとっては好きな分野なので、はやく勉強したかったため、不動産と同時進行で勉強をはじめました。

 

3科目めに手を出したのが失敗?

 

2月から不動産と金融資産の勉強を始めて、順調に進んでいました。

(科目別の勉強法については、後日、詳しくお話しさせていただきます

ちょっと気持ち的に余裕ができてきた4月ごろ、6月の試験までまだ日があるな?と気持ちがだれてきたときに、

もしかするともう1科目いけるかな?

という余計な考えが頭にうかんでしまいました。

 

よせばいいのに、そこからライフプランニングの勉強も開始。

ライフを選んだ理由は、試験日が不動産・金融と同じだから、というだけの理由です。

とはいえ、日曜日をまるまる使って都内に試験に行くことは、けっこう大変なこと(子どものサッカーの試合が入った場合、お手伝い等で休みの日は忙しいのです)なので、なるべくまとめて受験したかったのです。

 

とはいえ、一日3科目受験するはのは、かなりハード。

10~20代の若い方であれば問題ないかもしれませんが、まもなく46歳というおっさんの私には少々過酷でした。

実際経験してみて、3科目めのパフォーマンスはだいぶ落ちてしまったと思います。

試験日は分散したほうが、気力・体力の回復が図れるので、良いかもしれません。

同日3科目受験は、個人的にはオススメはしないですね。

 

そんな本試験の様子をレポートする予定が、その前置きでだいぶ字数を割いてしまいました。

本日(6月14日10時解答発表)の自己採点結果も含めて、次回、実際の試験の様子をお話しさせてたいだこうと思います。

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました!

 

【昨日のできごと】

3:30起床。

CFP試験当日、最終チェックのため、早起きです。

受験する不動産運用、金融資産、ライフプランニングの順に今まで使ってきた問題集をサーっと流し読みしていきます。

受験会場には9時に着くために、7時20分に出発。
時間節約のために、駅まで車で行きました。
コインパーキングに止めようとしたところ、1,000円札が使えない券売機にビックリ。こういうところこそ、早くキャッシュレス化してほしいですね。

電車でもしっかり復習をして、会場入り。

試験後はヘトヘトになりながら、19時15分頃に帰宅。
疲れた体にお酒がしみました。

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