子どももコロナ陽性
勉強面ではどうなるのか?の話です。
前回の投稿では、コロナ感染後の仕事面での影響について、お話しさせていただきました。
今回は、その続きから、お話しさせていただこうと思います。
子どもへの影響は?
今回のコロナでは、わが家は5人家族全員が陽性となりました。
コロナ陽性といっても、実際に症状が出たのは、私と妻だけでした。
私は1日半寝込んで回復したのは、これまでお話ししたとおりです。
また、妻は37度台の発熱があった程度で、寝込むこともなくほぼ通常通りの生活を送っていました。
子どもたち(9歳、7歳、4歳)は全員元気で発熱することもありませんでした。
強いていうと、私が発熱する前の晩に三男が鼻が詰まって、夜中に起きてしまったので、この三男だけは少し体調を崩していたのかもしれません。
咳や鼻水といった症状もなく(といっても、長男・三男は花粉症なので鼻の調子は悪そうですが)、いつもどおりの体調を維持していたと思います。
今回のわが家の感染はおそらくオミクロン株で、巷の報道の通り、症状としては軽めだったように思います。
10日間の休みの間の勉強は?
元気であっても、学校に行けないのがコロナです。
わが家の子どもたちも陽性になってしまったので、10日間学校に行くことができませんでした。
その間の学習はというと。
長男(小学3年)のクラスでは、タブレット(クロームブック)を支給されているので、このタブレットを使って、通常の授業をオンライン配信してもらうことができました。
流石に体育やテストの時間はオンラインはなしのようですが、通常の授業はそのまま一緒に受けることができました。
これは、自宅で時間を持て余している子どもにはありがたかったですね。
ですが、次男(小学1年)のクラスでは、タブレットは支給されているもののオンライン授業はなしでした。
リアルで1年生に授業をしながら、オンラインの生徒にも話しかけるのは、なかなか難しいのかもしれません。
オンライン学習は、学校のスタンスや担任の先生のITの理解度(おそらく年配の先生には厳しいでしょうね)によっても変わってくる部分も多く、まだまだ普及には時間がかかるのかもしれません。
ですが、今回の長男の学習振りを見ていると、オンライン授業はかなり有効に機能しているように感じました。
特別にオンライン用のメニューを作るわけではなく、普通の授業をそのまま流すだけでも同じ時間を共有できますし、内容は理解できていたようです。
一緒にいる親は大変ですね
また、子どもたちがオンライン授業を受けるにあって、なんだかんだいっても重要なのは、家で一緒にいる「親」ですね。
子どもが自発的にオンライン授業の受けようと思っても、ネットの回線トラブルがあったりしても子どもでは対応はできません。
ですのでオンライン授業では、生徒をサポートする親も重要な存在になります。
子どもはオンライン授業を受けて、親は一緒にリモートワークをする、というような形は理想形でしょう。
ですがおそらく小学校の上級生くらいにならないと、実現は難しいかもしれませんね。
それまでは子どもの横にいて、親のサポートが必要になるということですね。
わが家ではこの休みの期間中は、妻が子どもたちと一緒に過ごして、私がひたすら仕事をしました。
とにかく家から出られず暇で大変ですね。
私も色々なゲームをしたりして、時間をつぶしたりもしました。
そして妻の待機期間が開けると、また私が子どもの送り迎えや家事を担当するという元のスタイルに戻りました。
待機期間中は子ども対応もとても大変なので、なんとかご家族で力を合わせて乗り切っていただけたらと思います。
ご参考にしていただけたら幸いです。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
【昨日のできごと】
4:30起床。
疲れ切っていて、ぐっすり8時間睡眠です。
コーヒーを入れて、軽く仕事。
午前中は、長男の少年サッカーの試合に帯同。
私は今年役員をやっていて、けっこう仕事があって大変です。
今日は朝からグランドの設営担当だったので、7時過ぎに出発。
といっても自宅から、車で2分くらいの近所なので移動は楽らく。
上級生のお父さんたちにも手伝っていただき、なんとか設営は終了。
新4年生になり一気にコートがフルピッチになり、今までの倍以上の広さ。
初戦は緊張してガチガチだったもののなんとか勝利。
次戦も先制されたものの逆転することができ、いい形で連勝することができました。
途中からけっこう雨が降ってしまい過酷な環境でしたが、結果が出て良かったです。
午後はシャワーを浴びてから、仕事に。
新規の方に面談が1件と、支援金の方の面談も。
スケジュールがピチピチの日曜日、疲労困憊でしたがなんとか乗り切りました。
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