もう収束間近の時期にまさかの
コロナ感染、続きです。
前回の投稿では、高熱を出してコロナ感染の疑いありというところまで、お話しさせていただきました。
今回は、その続きから、お話しさせていただこうと思います。
病院に診察に
発熱が発覚したのが、3月8日の午前6時。
38.2度の熱でした。
その後、すぐに自室に布団を持ち込んでこもることに。
とりあえず、医療機関がはじまる時間までは寝て体力の回復を図りました。
熱が38度を超えて、食欲がなく、寒気があって、体中がだるい状態です。
10時頃になって、目が覚めたので、病院に行くことにしました。
このときは、保険証と診察券、お薬手帳といったいつもどおりの診察用の持ち物だけを用意していました。
病院に入れない!
さっそく近所のクリニックについて、診察をしてもらおうと思ったのですが、クリニックの入り口には「37.5度以上の発熱があるかたは、院内に入らないでください。電話連絡をしてから診察を受けてください」との張り紙が。。
こちらは、熱が出て、体中がだるくフラフラの状態なのですが、残念ながらすぐに診てもらうことができないようです。
しかたなく、一度車に戻って、電話をすることに。
すると「ワクチンの接種証明」も持ってきてください、とのお話しがありました。。
けっこうつらい状態だったのですが、車で自宅まで(といっても車で3分くらいのところですが)戻って、上のようなワクチンの証明書を準備。
戻って、再度クリニックに電話をして、診察の仕方について説明を受けました。
ドライブスルー診察で陽性確定
その病院では、コロナ感染の疑いがある患者さんは、院内に入ることが出来ないそうです。
その代わりに、患者さんが車に乗ったまま、医師と看護師さんが外に出てきてくれて、クリニック前のスロープの部分で、診察をしてくれます。
いわゆる「ドライブスルーの診察」ですね。
実際に診察を受けてみると、車に乗ったままなので寒くないですし、受診する方はけっこう楽で助かりました。
逆に診察する側の方は、全身にビニールのような防護服をつけて、寒い外での診察になりますので、けっこう大変です。
診察内容は、まずコロナに感染したかどうか検査を受けるところからです。
検査は、綿棒よりももっと細いものを鼻の中に突っ込んで、かた鼻で5回づつグリグリと回してください、と言われました。
棒は自分で持って行うため、パワーや深さを調節できましたので、言われてるほど、この作業は痛くなかったですね。
この綿棒の検査の結果が出るのは、15分くらい。
その間もクリニックの駐車場で待機です。
そして、携帯が鳴ったのでさっそく取ると「陽性です」との回答が。
もうこのドライブスルー検査を受けている時点で、防護服姿の看護師さんと先生を見ていて、コロナ患者になってしまった気分だったので、驚きはありません。
「やっぱりそうか」ということで、気持ち的には踏ん切りがつきました。
その後、解熱剤(カロナール)をもらい、精算。
金額は、2,000円ちょっとです。
どの過程にも待ち時間があるので、このドライブスルー診察、要した時間は1時間程度です。
これは一番からだ的にきつい時間に行ってしまったので、ちょっと大変でした。
少し長くなってきたので、続きはまた次回に。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
Have a wonderful weekend !!
【昨日のできごと】
4:10起床。
最近、晩酌の日本酒の量が地味に増えていて、起きると頭が少し重いです。
日本酒は好きなんですが、この翌日に残る感じが苦手ですね。
早朝はいつものようにブログの投稿から。
子どもたちを送った後に、長男・次男のサッカーシューズを掃除。
最近はグランドコンディションが悪く、週に何度もシューズを洗っています。
サッカー少年の親はこういった地味な仕事(他には洗濯やら送迎やら審判やら)が多く、ほんとに大変だなと思います。
サッカー選手は毎年のように出てきますが、一人の選手を育てるにも少年時代から10年以上、色んな人のいろんなサポートがあって、ようやく1人前になるんですよね。
ましてやレアル・マドリードのようなビッグクラブになると、少年時代から国をまたいでサッカー留学に来る選手など、さらに途方も無いサポートを受けているはず。
サッカーファンとしての私は、新人選手に好き勝手にあれこれ言っていますが、そういった過程も考えて、もっとちゃんと選手を見ないとな、と妙に反省してしまいました。
午前は、書類送付や納付書作成などの事務仕事を。
午後は、少年サッカーの連絡等を。
夕方は郵便局に行き、買い物をして、お迎え。
次男(小1)のタブレット学習教材が到着。
とてもテンションが上っています。
こんな小さい子が鉛筆を持たずにタッチパッドで勉強するとどうなるのか?
とても興味深いです。
ブログランキングに参加しています。
よろしければ、↓のボタンをポチッとしていただけると、とっても嬉しいです。