SNSのアイコン、本人写真かイラストか?
どんなものが良いのでしょうか?
以前に、プロフィール写真をプロに頼んだ話しをさせていただきました。
今回はイラストのお願いをプロにお願いしてみました。
SNSのアイコンは写真かイラストか?
TwitterやInstagramのアイコン、いろんなデザインやパターンがありますよね。
趣味的なアカウントであれば、必ずしも顔出しをする必要はないですので、好きなデザインで楽しめば良いと思います。
私の場合は、実名アカウントで営業目的でもあるので、プロの方に写真を撮っていただいて、アイコンに使っていました。
↑こんな感じの写真です。
きれいな背景でいい感じに撮っていただいたのですが、いかんせん被写体はスーツのおっさんですので、親しみやすくはないですよね。
Twitterをうまく活用されているなぁと思う方のアイコンがイラストだったりするので、私もイラストを採用してみたくなりました。
「顔出し」の方は、ホームページにデカデカと載せているので、SNS上ではもっとキャッチーなイラスト化されたキャラのほうが良いかなとなんとなく思いました。
SNSでは、とりあえず「つかみ」ができればOKで、実際の私の写真や考えはブログやホームページから確認してもらえれば良いかな、という流れです。
さっそくイラスト作成を依頼
プロの方にイラスト作成を依頼する方法は、いろいろあると思います。
知り合いの方にイラストレーターの方がいれば、その方にお願いしても良いでしょう。
また、SNS上にも「イラスト承ります」という作家さんのアカウントもあると思うので、そういった方にダイレクトにメッセージを送っても良いと思います。
私の場合は、特にそういった知り合いもなく、気に入ったアカウントも見つからなかったので、見積もりサイト「ミツモア」を前回に引き続き利用しました。
ミツモアのホームページから「イラスト作成」いう内容で検索をかけると、
↑このように「お近くのイラスト作成デザイナーを探します」という形で、いくつかの質問が続いてきます。
↑依頼したいものは、「イラスト作成」にしました。
↑イラストの内容についてもいろいろと聞かれます。
キャラクターと似顔絵とアイコン、全部にチェックを入れていたかな?
↑何種類のイラスト依頼するかも聞かれます。
アイコンであれば、1種類でもよいと思います。
↑ラフ案はありますか?と聞かれます。
絵心のある方は、ラフなスケッチを送ったりして、イメージを絵で伝えることができるのでしょうね。
私にはそんな絵心はないので、「ない・作って欲しい」にしました。
↑最後に依頼者(私)のいるエリアについても聞かれます。
依頼先とのやりとりはチャットで済んでしまうので、どこに住んでいるのかは、今回の依頼の場合は重要ではないですね。。
プロからの見積もりが来ます
これらの質問に答えるとあっという間に見積もりが飛んできます。
私の場合は、答えてから数時間で5件の見積もりがメールで届きました。
そして、そのメールの見積もりには、各デザイナーさんの実際の作品が添付されているので、その中で気に入った作風の方を選んで交渉を進めていくことができます。
↑このような感じで、あっという間にプロのデザイナーさんから見積もりとイラスト例をいただきました。
実際の作品を見てみることで、イメージがふくらみますよね。
この方の作風で、書いてもらったらこんな感じになるのかな?と考えながら、どの方に依頼するのか、ちょっと悩みました。
金額的にも思った以上にリーズナブルです。
どの方もイラスト作成+ラフ案作成込みで1万円以下の見積もりでした。
イラストを作ってもらうのにどのくらいのお金がかかるのかなんて想像もできなかったのですが、思った以上にお安いですね。
そんなに安い金額で、大変じゃないですか?とこっちが心配してしまうくらいです。
少し長くなってまいりましたので、続きは次回お話しさせていただこうと思います。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
【昨日のできごと】
3:55起床。
軽い寝坊です。寒くなると布団の中が極楽ですね。
早朝は、ブログの加筆をゆっくりと。
株式関連の投稿は、最新ニュースを漁りながら書いているため、時間がだらだらとかかってしまう傾向にあります。
ちょっと良くない傾向ですね。
午前中は、調べ物をして郵便をだしたり銀行に行くなど。
突発的なスポット相談が入り、ご近所の方に駆けつけました。
短時間でしたが、問題が解決できて満足されたようで良かったです。
午後は、税理士会の新人研修をYouTubeでリモート参加。
本当は現地に駆けつけて知らない同期とあってみたかったなぁ。
でも、他の先生の開業時の苦労話なども、少し聞くことができて良かったです。
夕方は資料をまとめて、ブログ執筆という1日でした。
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