険しい山道をクリアしたら
スキー場です。楽しみましょう!
前回の投稿では、スキー場に行く前の事前準備とスキー場までの山道についてお話しさせていただきました。
ハンターマウンテン塩原で子どもとスキーをしました② 雪道ではゆっくりと
今回は、その続きから、お話しさせていただこうと思います。
到着したら、するべきこと
険しい山道を超えて、ようやくスキー場に到着。
まわりは完全に銀世界。
子どもたちのテンションは上がりますね。
さっそくスキー場にGO!と行きたいところですが、もう少しだけ、やっておくことがあります。
まずは常識ですが、ワイパーを立てておきましょう。
これは、ワイパーが凍結して動かなくなることを防ぐためです。
リアガラスのワイパーもたてられるかたはたてていました。
スキーを楽しんでいる間にも、かなり雪が降ります。
雪の降る量も下界の感覚とは全然違っていて、簡単に20~30センチ降ってしまう印象でした。
(スノボに何十回も来ている妻が言うには、この日は相当悪天候だったみたいですが)
その他にも、サイドブレーキをひかないこと(これも凍結防止)や、ドアミラーをたたまないこと(同じく凍結防止)も重要です。
またフロントガラスが凍ってしまうと、エンジンをかけて温めて溶かすのには時間がかかりますね。
そんなときには、解氷スプレーを使うと良いみたいです。
私は使わなくても大丈夫でしたが、普段の窓ガラスの凍結でも使えそうですね。
到着したらウェアをレンタル
車の対策をしたら、ようやくウェアのレンタルです。
雪山は当たり前ですがとても寒くて、当日の気温はマイナスの8℃~4℃。
私の人生ではあまり馴染みのない気温でした。
ですが、スキーウェアを着て動いてしまえば、そんなに寒さを感じることはありません。
むしろ雪に慣れてきて、スキーで歩きまわったりすると暑くなってくる感じです。
ゲレンデにはたくさんの人がいて、ちょっと目を離すと、子どもが人に紛れてしまいます。
その意味では、親御さんもお子さんもウェアはド派手なくらいのほうがお互いに見失わなくて良いかもしれません。
曇りで雪が降ったりしても、ハデハデのピンクのウェアなどは見つけやすですね。
ちょっとびっくりしましたが、おじさんでもピンクのウェアを着ている人もいましたので、ウェアは多少派手でもゲレンデでは問題ないです。
ビギナーは雪合戦、ソリ遊びなど
ウェアに着替えを済ませたら、ようやくゲレンデにでます。
まずは、子どもたちに遊んでもらうことにしました。
ハンターマウンテンには、キッズパークという有料の子どもスペースがあります。
料金は大人も子どもも1,300円。
この金額で、一日遊び放題です。
たくさんのお子さんでにぎわっていました。
といってもキッズパークの遊具は公園の遊具と変わらないくらい他愛もないものです。
人気があったのは、このそりを使ったそり遊びです。
ハンドル操作ができて、ブレーキもついています。
このそりは作りがしっかりしていて、大人でも乗ることができます。
私も5~6回は乗りましたが、かなり面白かったです。
スピードも20キロくらいは出ているかも。
このそり遊びに、子どもたちはハマっていましたね。
小学生のお子さんであれば、一人で乗ることができると思いますが、未就学児の子には一人乗りは厳しいかもしれません。
ですが親御さんといっしょに2人乗りもできるので、ハンドル操作をしてあげながら、一緒に楽しむことができます。
↑このようにそりを引っ張って、運びます。
重さは軽いので、小学生であれば一人で持ち運ぶことができます。
このベルトコンベアーのようなエスカレーターで小さい山の上に登ります。
長男は、このエスカレーターでコケてしまい焦っていました。
係の方がすぐに止めて助けてくれたのですが、ちょっと恥ずかしかったですね。
ちなみに初日は雪がどんどん降って、このエスカレーターが雪が詰まって止まっってしまうというハプニングもありました。
少し長くなってきたので、続きはまた次回に。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
【昨日のできごと】
3:40起床。
ブログを仕上げて投稿。
朝からの面談の準備なども。
午前中は喫茶店で1件の面談。
事業主でないかたからの相談ははじめて。
色々と勉強になりました。
ドラッグストアで買い物を済ませて、帰宅。
今日から小学校のスタートで半日授業。
子どもたちとランチ。
その後、昼寝を少しして、オンライン面談を。
新しいソフトにもどんどん慣れていかないとな、と焦ります。
夕方はお客さんや取引先のかたとの連絡などラインやメッセンジャーなどを。
いよいよ確定申告モードに入ってきたな、という感じです。
ブログランキングに参加しています。
よろしければ、↓のボタンをポチッとしていただけると、とっても嬉しいです。