先日、ブログの投稿数が100を超えました。
内心けっこう嬉しいのですが、クールに「別に」と言っておきます。
あらためて、振り返ってみたいと思います。
野球選手に例えるなら、まだぺーぺー
私自身、以前から色々な方のブログを読んでいて、◯◯回達成とか◯◯年継続とかいう記事を見ると、「すごいなぁ」とは思っていましたが、軽く読み流していました。
自分がブログをはじめるようになってから、その〇〇回の凄さが身にしみて分かるようになると、ブログ〇〇回系の記事が、とてもまぶしく見えました。
それが、500回とか1000回であれば、最高にまぶしくて羨ましいですね。
プロ野球で言えば、500試合出場とか1000安打というイメージ。
それだけで、一記録を作った名選手、という感じがします。
それに比べると、100回はまだまだ、何も始まっていない状態。
野球選手で言えば、「あのデカいやつ、最近、ちょっと頑張ってるよね」くらいのところで、名前が少し出るようになってきたかな、という程度でしょうか。
ですので、喜んではいられないですね。
内心けっこう、嬉しいですが。
埋もれているネタを探して
以前に、ブログを始めて3ヶ月を経過したところでは、ネタが枯れてしまった、という話しをしていました。
その後、まだ、書いていない税理士試験のネタを掘り起こしたり、趣味であるジョギングの話しを書いたり、昨年受けた人間ドックのことや腎臓結石の治療の様子を書いたりして、過去ネタの発掘も積極的に行っています。
どうしても、行動量が少ないせいか、毎日新しいネタを用意するとなるとあっさり手詰まってしまうので、過去ネタの掘り出しについては、これからも行っていくことになると思います。
45年も生きているので、それなりにネタはあると言えばあるのですが、記事化しにくい内容も多く、もうちょっと熟成期間が必要なものあります。
自分にしか語ることができないネタを
また、最近では、育児に関するネタを少しづつ出してみました。
育児・家事については、私が3人の男の子(7才、5才、3才)の父親であることや、ほぼ専業主夫状態の生活を送っていることなど、けっこうレアな体験を語ることができる立場のはずなのですが、まだまだ、この分野は語るのが難しいな、とも感じています。
ですが、色々試行錯誤してみようとは思います。
ネタはカバーしても良いと思う
ブログ継続の難所は、
執筆時間の捻出と、
ネタ出しの壁、
ということになると思います。
今の私は、幸いなことに時間は少しあるので、執筆時間には困らない状況ですが(それでも、子供関係のイレギュラーなイベントや病気等のトラブルはあります)、ネタ出しについては、時々、詰まることはあります。
ネタについては、あまりストイックには考えず、先輩たちが過去に書いているものについても遠慮なく書くことにしています。
コピペはもちろんいけないことなのですが、ミュージシャンで言えば、同じ曲をカバーして歌う、というところでしょうか。
同じ曲でも、歌い手の個性やアレンジの仕方によって、全く別の曲に生まれ変わることもありますよね。
先日、私は、J-Waveでスピッツの名曲「ロビンソン」を山形弁でカバーしている女性の歌を聞いて、ちょっとビックリしました。
これは、メロディやアレンジは原曲に近いと思うのですが、「山形弁」や圧倒的な歌唱力によって全く違った「作品」に昇華されている例ですね。
朝倉さんの「眼鏡」と「方言」、ツボですね。
ですので、オリジナルで新鮮なネタを理想として追求しつつも、手垢のついたネタも自分なりの個性とアレンジで書いてみたいと思います。
まだまだ100回、何も始まっていません。
目標は、衣笠祥雄の2000試合連続出場、とはいいませんが、目先の150回を目指してがんばります(少!)
そんな私と、これからもお付き合いいただけたら、とても嬉しいです。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!
Have a wonderful weekend !!
【昨日のできごと】
3:00起床。
勉強を始める前に、ある方のTwitterに関するブログを熟読。
Twitterも何も分からずにはじめてから、約半年。自己流で楽しんでいましたが、短期間で成果を出す人は、やっぱりすごいな、と思いました。
その後、漢研2級の勉強。書き取りが、思ったより順調ですが、それでも時間は足りません。試験まであと4日、スレスレになると思いますが合格を掴みたいです。
子供たちを送り、ジョギングを11キロ走った後で、先日、病気で亡くなってしまった元同僚の闘病ブログを完読。彼の思いを胸に、懸命に生きなくては。骨髄バンク、献血、あしなが育英会、、少しづつ自分にできることを調べてみます。
その後、ブログ執筆、お迎え、という一日でした。
ブログランキングに参加しています。
よろしければ、↓のボタンをポチッとしていただけると、とっても嬉しいです。